「今のあなた、ときめく人生を送っていますか?」
うーん。最近、心躍るようなことあったかな~
あ、そうそう。
学生時代からの友人に、ベビーちゃんが誕生したんですよ。この歳になると、さすがにそういった話題から、遠ざかっておりまして。思春期の子どもへの対応に、親の介護。トホホな状況を伝え合う機会が続いていたものですから、久々の明るいニュースに、やったー!と。年明け早々飛び込んできたのが、友人仲間の訃報だったこともあり、余計にね…新たな生命の息吹に、ぐっときた。
そんな折、数カ月間携わっていた案件が、ようやく片づいたんです。役所での用事を済ませた帰り道、解放感に浸りつつ、とあるショッピングセンターをぶらついておりますとー「あ、LAURA ASHLEYだ。」以前より、じんちゃんの心のアンテナに、ビビッと触れていたお店。しかしながら、そこを通る時には、慌ただしく移動していることが多く、足を踏み入れるまでには至らなかった。今日は寄っていくかな…頭を悩ませ作成した書類が通りホッ。そんな喜びと安堵の後押しもあって、ずいと歩を進めてみました。「いらっしゃいませ。」初めての店内、ぐるり見渡しー「うわぁ~素敵~」上品かつ華やかな装飾に、ためいきがこぼれます。洋服から、バス・キッチンに至る家庭用品まで、麗しのアイテムだ。もうヒューヒューですよ。’桃の天然水’を手にした華原朋美のように。ふる〜
そういや、夏にやっていた『プレミア音楽祭』や『FNS歌謡祭』で見た華原朋美は、良かったなぁ。有名プロデューサーに魅入られ、若くして成功への階段を駆け上がるも、彼との破局から人生が暗転。ついにはクスリを過剰摂取、その生活も荒んでいき…と、絵に描いたような転落ぶりをさらしていた彼女。幾度か再起を図ろうとするも、痛々しさがつきまとい、過去の怨念から抜け切れない感じだった。それがサ、しばらくぶりに見た朋ちゃん、輝いてたんだよ。昔と比べて遜色ない可愛さを保っていたし、声にはむしろ、艶やかな伸びがあった。ビックリした。。。グズグズになってしまった時期もあったけど、スッと立ち上がったんだね。
おっとLAURA ASHLEYだった。で、心躍らせながら一つ一つの品物を眺め、至福の時間を過ごしまして「ふぅ、お腹いっぱい」。いや素敵なんだけどもね、購入するとなると、今の我が家では、ちょっと浮く(笑)。まずは、LAURA ASHLEYのインテリアが溶け込む環境を作らなくては!まぁ一つの夢ですな。こういう装飾品や雑貨が似合う器でありたいと。そこで小さな目標を定めました。商品のいくつかを手に取り愛でているうち、柔らかな紫色を基調としたトイレスリッパを見つけたの。落ち着いた花柄と、控えめに付いてる白いレースに、心が和んだ。使っているのが傷んだら、これを買おう。’千里の道も一歩から’ ’千里の行も足下に始まる’ っていうじゃない?おいおい足下=トイレスリッパかよ!
心惹かれるベビー用品も並んでいて、友人へのお祝いをどうするか、ホントに悩んだのだけど、ここでは見送りました。’このハンカチなんて、娘に買って帰ったら喜ぶやろなぁ…’ キュートな妖精柄は、私でさえ頬ずりしたいほど。ああ、癒される~。数分後、心を鬼にして戻してきたけどね。一向に片づけられないヤツだもんで。
この夏、中学へ上がった娘に、部屋を与えたんです。母との同居に踏み切り3年。息子と娘は、2階の子ども部屋に、背中合わせに机を置いて、過ごしておりました。ところが、いつの頃からか兄が妹を追い出し、部屋を占領気味に。困った妹は、とりあえず身の回りのモノを携え、他の場所に生息するのですが、あくまで仮ぐらしですから。。。(パソコンデスクがある)廊下に居た時期があった。仏間に居た時期もあった。もう、借りぐらしならぬ、仮ぐらしのアリエッティですよ。体もちっちゃいしね 。「11時過ぎると、取りに行きたいモノがあっても、入られへんねん。お兄ちゃん寝てるから。」「うんうん。人間に見られたらアカンしな。」こら~
そんな状況が、子どもたちの進学(兄は高校へ、妹は中学へ)をきっかけに、変わり始めた。今度は、兄よりむしろ妹の方が、同室を拒否。そりゃそうだよねぇ。。。思春期真っただ中なんだもの。でまぁ、いろいろあって、大がかりな部屋移動を試みたんです。私は、長年使い続けていた自室を息子に譲りました。書棚が備え付けられた、静かな南向けの角部屋。東京で仕事をしていたり、名古屋へ嫁いだり。離れていた時期があったものの、30年に渡る私の居場所でした。留守の間も、親が手を入れてくれており、それこそLAURA ASHLEY調のカーテンや壁紙で、心地良く保たれていた。私にとって、愛着ある空間でしたが、ついに’その時’が訪れたのでしょう。従来のやり方じゃ、無理が出てくる。フォーメーションを変えなければならない転機ってありますものね。とはいえ、積りに積もった本、どうするよ~。😢そうだ!学校へ持って行こう。
こうして私たち夫婦は、母と娘の寝室へ。そうして娘は、兄に占領されていた部屋へ、移ることになりました。もう仮ぐらしやないよ。アリエッティ、初の一人部屋。小机置いて、ラグ敷いて、ルン・ル・ルン「お母さん、わたし夢があるの。お気に入りのインテリアで、寛ぎの部屋にするんだ。」はしゃいでいたのもつかの間、ある日娘の部屋を覗きますと…「アチャー、何でこんなに散らかるのよ。」鞄は出しっぱなし、服は脱ぎっぱなし、コミックやプリント散乱してるわ、ティッシュ落ちてるわ、このまま進めば、末は汚ギャルの部屋だね。一体、あの状態のどこで寛ぐねんな。「恥かしいなぁ。お兄ちゃんの部屋の方が、キレイやないの。」
遠くの高校へ通い始めた息子は、放課後や休日も部活に忙しく、ほとんど家に居ない。居ても、概ねリビングでiPodをいじっている。そんな所為もあるが、基本的に彼は自室にモノを広げないようだ。せっかく手にした我が城。カーテンを入れ替え、壁紙を張り替え、できる範囲で彼の仕様に近づけたからね。まぁ頑張って保っているよ。その代わり、しわ寄せがリビングに来るのだが。カーン。(~_~)
「やれやれ、こんな状態じゃ末が思いやられるわ。アナタが求める優しくて、賢くて、犬好きの男が、まわれ右をして逃げてくよ。」そうそう。娘の考える<夫の条件>が、少し変わりましたの。5年前には、こんな台詞をヌカしていたんですがね…「頭がよくって(ふんふん)、お金をためてて(ほうほう)、やさしくって(なるほど)、夫婦げんかしなくって(あてつけか!)、ねらわれてない人。」
気にしなくなった要素、やはり不動の要素、新しく加わった要素、なんて割り出していくと何だか可笑しい。ただ、ちょいと心配なのが…『パイレーツ・オブ・カリビアン』のタコ男に、ラストシーンで陥落。哀愁あるオッチャンに弱いのか!?そういや、幼い頃から気づけば 『はぐれ刑事純情派』にチャンネルを合わせていたよ。『ステップファザー・ステップ』を一緒に見ていた時にも、「怪盗キング(上川隆也)かっこいいねぇ♪」と言いながら、「でも、こっちのおじさんも好きなのぉー」。その視線の先に居たのは伊東四朗!!もう将来どんなお婿さんを連れてくるのか楽しみで。(^_^;)
「いいもーん。結婚できなくたって、犬と一緒に暮らすもん。」「その犬だって、むさくるしい所じゃ可哀想だよっ!」何とか娘の意識を変えられないものか。考えていた時、うってつけのドラマがめぐってきました。どれどれ、なんだって?
''あなたは、お家とちゃんと向き合えていますか?お家の在り方は、あなたの生き方そのものを投影します。だからこそ、片づけは自身を見つめる大切な作業。「片づけ」を通して、自分の内面と向き合えれば、その先には、きっと、素敵な明日が待っています。''
『人生がときめく片づけの魔法』
この’お家’ってのを’お部屋’に置き換えたらピッタシやな。うしし。えっ?そう言うじんちゃんは、どうなのかって?家の中はおろか、その心の中まで混沌としておる!
うーん。最近、心躍るようなことあったかな~
あ、そうそう。
学生時代からの友人に、ベビーちゃんが誕生したんですよ。この歳になると、さすがにそういった話題から、遠ざかっておりまして。思春期の子どもへの対応に、親の介護。トホホな状況を伝え合う機会が続いていたものですから、久々の明るいニュースに、やったー!と。年明け早々飛び込んできたのが、友人仲間の訃報だったこともあり、余計にね…新たな生命の息吹に、ぐっときた。
そんな折、数カ月間携わっていた案件が、ようやく片づいたんです。役所での用事を済ませた帰り道、解放感に浸りつつ、とあるショッピングセンターをぶらついておりますとー「あ、LAURA ASHLEYだ。」以前より、じんちゃんの心のアンテナに、ビビッと触れていたお店。しかしながら、そこを通る時には、慌ただしく移動していることが多く、足を踏み入れるまでには至らなかった。今日は寄っていくかな…頭を悩ませ作成した書類が通りホッ。そんな喜びと安堵の後押しもあって、ずいと歩を進めてみました。「いらっしゃいませ。」初めての店内、ぐるり見渡しー「うわぁ~素敵~」上品かつ華やかな装飾に、ためいきがこぼれます。洋服から、バス・キッチンに至る家庭用品まで、麗しのアイテムだ。もうヒューヒューですよ。’桃の天然水’を手にした華原朋美のように。ふる〜
そういや、夏にやっていた『プレミア音楽祭』や『FNS歌謡祭』で見た華原朋美は、良かったなぁ。有名プロデューサーに魅入られ、若くして成功への階段を駆け上がるも、彼との破局から人生が暗転。ついにはクスリを過剰摂取、その生活も荒んでいき…と、絵に描いたような転落ぶりをさらしていた彼女。幾度か再起を図ろうとするも、痛々しさがつきまとい、過去の怨念から抜け切れない感じだった。それがサ、しばらくぶりに見た朋ちゃん、輝いてたんだよ。昔と比べて遜色ない可愛さを保っていたし、声にはむしろ、艶やかな伸びがあった。ビックリした。。。グズグズになってしまった時期もあったけど、スッと立ち上がったんだね。
おっとLAURA ASHLEYだった。で、心躍らせながら一つ一つの品物を眺め、至福の時間を過ごしまして「ふぅ、お腹いっぱい」。いや素敵なんだけどもね、購入するとなると、今の我が家では、ちょっと浮く(笑)。まずは、LAURA ASHLEYのインテリアが溶け込む環境を作らなくては!まぁ一つの夢ですな。こういう装飾品や雑貨が似合う器でありたいと。そこで小さな目標を定めました。商品のいくつかを手に取り愛でているうち、柔らかな紫色を基調としたトイレスリッパを見つけたの。落ち着いた花柄と、控えめに付いてる白いレースに、心が和んだ。使っているのが傷んだら、これを買おう。’千里の道も一歩から’ ’千里の行も足下に始まる’ っていうじゃない?おいおい足下=トイレスリッパかよ!
心惹かれるベビー用品も並んでいて、友人へのお祝いをどうするか、ホントに悩んだのだけど、ここでは見送りました。’このハンカチなんて、娘に買って帰ったら喜ぶやろなぁ…’ キュートな妖精柄は、私でさえ頬ずりしたいほど。ああ、癒される~。数分後、心を鬼にして戻してきたけどね。一向に片づけられないヤツだもんで。
この夏、中学へ上がった娘に、部屋を与えたんです。母との同居に踏み切り3年。息子と娘は、2階の子ども部屋に、背中合わせに机を置いて、過ごしておりました。ところが、いつの頃からか兄が妹を追い出し、部屋を占領気味に。困った妹は、とりあえず身の回りのモノを携え、他の場所に生息するのですが、あくまで仮ぐらしですから。。。(パソコンデスクがある)廊下に居た時期があった。仏間に居た時期もあった。もう、借りぐらしならぬ、仮ぐらしのアリエッティですよ。体もちっちゃいしね 。「11時過ぎると、取りに行きたいモノがあっても、入られへんねん。お兄ちゃん寝てるから。」「うんうん。人間に見られたらアカンしな。」こら~
そんな状況が、子どもたちの進学(兄は高校へ、妹は中学へ)をきっかけに、変わり始めた。今度は、兄よりむしろ妹の方が、同室を拒否。そりゃそうだよねぇ。。。思春期真っただ中なんだもの。でまぁ、いろいろあって、大がかりな部屋移動を試みたんです。私は、長年使い続けていた自室を息子に譲りました。書棚が備え付けられた、静かな南向けの角部屋。東京で仕事をしていたり、名古屋へ嫁いだり。離れていた時期があったものの、30年に渡る私の居場所でした。留守の間も、親が手を入れてくれており、それこそLAURA ASHLEY調のカーテンや壁紙で、心地良く保たれていた。私にとって、愛着ある空間でしたが、ついに’その時’が訪れたのでしょう。従来のやり方じゃ、無理が出てくる。フォーメーションを変えなければならない転機ってありますものね。とはいえ、積りに積もった本、どうするよ~。😢そうだ!学校へ持って行こう。
こうして私たち夫婦は、母と娘の寝室へ。そうして娘は、兄に占領されていた部屋へ、移ることになりました。もう仮ぐらしやないよ。アリエッティ、初の一人部屋。小机置いて、ラグ敷いて、ルン・ル・ルン「お母さん、わたし夢があるの。お気に入りのインテリアで、寛ぎの部屋にするんだ。」はしゃいでいたのもつかの間、ある日娘の部屋を覗きますと…「アチャー、何でこんなに散らかるのよ。」鞄は出しっぱなし、服は脱ぎっぱなし、コミックやプリント散乱してるわ、ティッシュ落ちてるわ、このまま進めば、末は汚ギャルの部屋だね。一体、あの状態のどこで寛ぐねんな。「恥かしいなぁ。お兄ちゃんの部屋の方が、キレイやないの。」
遠くの高校へ通い始めた息子は、放課後や休日も部活に忙しく、ほとんど家に居ない。居ても、概ねリビングでiPodをいじっている。そんな所為もあるが、基本的に彼は自室にモノを広げないようだ。せっかく手にした我が城。カーテンを入れ替え、壁紙を張り替え、できる範囲で彼の仕様に近づけたからね。まぁ頑張って保っているよ。その代わり、しわ寄せがリビングに来るのだが。カーン。(~_~)
「やれやれ、こんな状態じゃ末が思いやられるわ。アナタが求める優しくて、賢くて、犬好きの男が、まわれ右をして逃げてくよ。」そうそう。娘の考える<夫の条件>が、少し変わりましたの。5年前には、こんな台詞をヌカしていたんですがね…「頭がよくって(ふんふん)、お金をためてて(ほうほう)、やさしくって(なるほど)、夫婦げんかしなくって(あてつけか!)、ねらわれてない人。」
気にしなくなった要素、やはり不動の要素、新しく加わった要素、なんて割り出していくと何だか可笑しい。ただ、ちょいと心配なのが…『パイレーツ・オブ・カリビアン』のタコ男に、ラストシーンで陥落。哀愁あるオッチャンに弱いのか!?そういや、幼い頃から気づけば 『はぐれ刑事純情派』にチャンネルを合わせていたよ。『ステップファザー・ステップ』を一緒に見ていた時にも、「怪盗キング(上川隆也)かっこいいねぇ♪」と言いながら、「でも、こっちのおじさんも好きなのぉー」。その視線の先に居たのは伊東四朗!!もう将来どんなお婿さんを連れてくるのか楽しみで。(^_^;)
「いいもーん。結婚できなくたって、犬と一緒に暮らすもん。」「その犬だって、むさくるしい所じゃ可哀想だよっ!」何とか娘の意識を変えられないものか。考えていた時、うってつけのドラマがめぐってきました。どれどれ、なんだって?
''あなたは、お家とちゃんと向き合えていますか?お家の在り方は、あなたの生き方そのものを投影します。だからこそ、片づけは自身を見つめる大切な作業。「片づけ」を通して、自分の内面と向き合えれば、その先には、きっと、素敵な明日が待っています。''
『人生がときめく片づけの魔法』
この’お家’ってのを’お部屋’に置き換えたらピッタシやな。うしし。えっ?そう言うじんちゃんは、どうなのかって?家の中はおろか、その心の中まで混沌としておる!
10何年かまえに
うちの古い家、新しくする予定もないので、せめてもと
キッチンだけ、LAURA ASHLEYのカーテンを作ったことがあります。
白地にブルーの薔薇の柄。
何度か、洗って、ここんとこ、古くなって、洗ったら布が切れちゃいそうだから
洗っていない(ほんとか!?
子どもたちの学費などで余裕が、なかったので、ここんとこお店をのぞくこともなかったのですが、久しぶりに行ってみようかな。
そうだね、
うちもスリッパから始めよう~♪
ホント、すてきですよね~。(*^_^*)
うん。カーテン♪
布地を買って、オーダーできるみたいですね。
お子さんも就職されたことだし、思い切って新調されては?
LAURA ASHLEY の商品は、目の保養になります。
今年で、創立60周年なんだって。[E:shine]
次に訪れた時には、何か買おう!
じんちゃんらしいユーモラスな表現ですね(笑)
独りウケで、謹んで?栄えあえる?
今年のマイ・流行語大賞を授与いたします^^
それにしても書棚付きの部屋なんて!
大人の男なら憧れのアイテムですね。
もうフツーな子供部屋とは大違いな、
立派な自室を入手した息子さんが羨ましいな。
憧れの女の子の部屋を覗いたら、
散らかってたなんて・・・。
意外と女の子の部屋は、
片付いていないものなのかなあ?
そうそう、
「LAURA ASHLEY」なるブランド、私は知りませんが、
消費税が上がる前に、何とかお金を工面して
日焼けで破れかかった自室のカーテンを新調しなくては^_^;
わぁーい’マイ・流行語大賞’だ!
って、私もこのエッセイを書いている時、初めて知ったことわざでした。(*^_^*)
ボキャブラリーが少ないのと、同じ言葉を繰り返すのが好きじゃないもんで、
どんな言い回しがあるのだろう?トカ、他に表現はないかしらん?って、
結構調べるんです。そのうち、ひょいと案を思いついたりして。
なので、じんちゃんのエッセイは、作成中にどんどん変わっていきます。
どこへ着地するのか、自分でもわからない。(^_^;)
書棚付きの部屋。
元々は、書斎として設計されたものだと思います。
30年前としては贅沢なしつらえで、リビングにも同様の書棚がついていたし、
寝室にもクローゼットがあったので、引っ越してくる時、ほとんどの家具を処分してきた記憶が。
私もやっぱり高校になって使い始めたのだけど、少なくとも書棚には、小説を並べていた。
今、息子がずらーっと並べているのは、大量のコミックとガンダムのプラモ!
「ちょっとは小説も並べなさいよ。。。」と、母は苦笑です。(~_~)
女の子の部屋。[E:cherry]
一人暮らしをしていた頃、流れで先輩が来てしまい、「ちょ・・・ちょっと待ってくださいっ!」
部屋を片付けるのに、冬空の下、30分以上締め出したことが、数回あります。
危うく凍死させるところでした。
そらロマンスも、遠のくわぁ~。
急な来客というのは、未だに苦手ですね。
一時的に片づけられても、それをキープし続けるのは、ホント難しい。
みなさん、どうしてはるんやろ。[E:chick]
自室のカーテン♪
せっかくの機会なので、是非新調してください。[E:clover]
雰囲気、変わりますよ~。
ホッと一息つける、寛ぎの空間になるといいですネ。
ちゃんと素敵な彼氏はできるもんです。
お掃除が得意な男性も結構いるもんですよ。
私がそのいい例。(苦笑)
やりだしたらとことんやらなきゃ嫌だから、大掃除は大好きだけど
普段の掃除や片付けは面倒くさくて嫌い。
でも、殿は率先して私の部屋をきれいにしてくれる。(爆)
電気コードの整理やら、普段目につかないところのホコリやら。
部屋にコロコロ置いとくと、手持ち無沙汰になったら床をコロコロしてくれてるし。
じんちゃんとこのお嬢さんは今田耕司ばりのお掃除好きさんの彼氏つかまえてくるかもよ♪
うちの夫も、キレイ好き(笑)。
ただ、人にとやかく言う割に、自分はヌケてるんだよね~。
子どもが小さい頃なんて、遊んだ後の散らかりようがハンパじゃなく、
でも夫がうるさく言うのわかってるんで、帰って来るまで子どもと必死で片づけるの。
ふぅふぅ言いながらどうにか作業を終えたものの、1つ2つのおもちゃが残ってたー
その1つ2つに文句をつける。 [E:pout]
’あの状態から、ここまで頑張ったのに!’と、キレてしまったことがあります。
ったく「美しい部屋」(←昔、京本政樹が参考にしていたという雑誌)じゃないんだから。
小町さんの彼みたいに、心理的プレッシャーを与えず、黙って協力してくれるのがいいよぉ。 [E:cherry]
うちの夫なんて、「結婚できない男」のあべちゃんよっ。
性格もソックリ。
よう結婚できたと思うわ (←きっとお互いさま)。
娘の理想のダンナは、ソフトバンクのCMのお父さんだそうです。
部屋のお掃除はー
八犬士に任せよう。(*^_^*)
そして・・・
何を隠そう?
銀座のローラアシュレイ路面店で誂えたカーテンだよーん(*^_^*)
が、これが重くて、すっかり疲れて翌日には、いろんな疲れでダウン。
でさ、その友人、何歳でご出産?
40代ということだけ、言っておきましょう。(*^_^*)
体力的に(これから子育てしていくの)はキツいと思いますが、それを補って余りある実り。
「やったネ!」 周囲のテンションは、高まっているのだけれどー
「飛鳥のアンナカ、私にもくれ。元気になりたい。」 というシュールなつぶやきが。
やはり疲れているのね・・・
近いうちに、赤ちゃんのお披露目会があり、友人一同でお邪魔する予定です。
ああ、癒されたい。じんちゃん、大の赤ちゃん好き。 [E:heart04]
ローラアシュレイ。
確か、かずこさんも好まれていたはずと思いながら、エッセー書いてました。
東京で購入して、持ち歩かれていたのですか?
カーテンは重いし、かさばるから、大変でしたね。
じんちゃんはこの夏、旅先で絵を買ってしまったヨ。
手頃なサイズなのに、結構重かったー。
寝室にかけて、日々心和ませてもらってます。 [E:cafe]