通り矢の後、三浦の海を見て回りました。
通り矢の岸壁にある、漁船です。
向こう岸に見えるのは城ヶ島です。
岸壁にはたくさんの漁船が停泊していました。
東京湾をメインに漁をしているのだろうと思います。
でも、東京湾でとれる魚はマジで美味しいです。子供の頃、朝とれたてのイカをお刺身で食べましたがイカがめちゃくちゃ甘くて美味しかった。もう一度あんな新鮮なイカをお刺身で食べてみたい~~。
城ヶ島大橋です。橋の上から見る三崎の海はなかなかキレイでいいですが、今回は橋の上には行かなかったです。残念。
場所を変えて油壺にやって来ました。
ヨット置き場になっています。油壺といえばここのヨットハーバーです。
でも、これ奥にあるのを出すのは結構大変じゃね?と思いますが実際はどうなんでしょうね。
奥の方にかたまっているのは漁船です。
この日は台風が過ぎたばかりでした。台風の時はここにいろんなところから漁船が避難してくるんだそうです。
時には平塚の漁師さんもここに漁船を避難させるそうですが、昔は避難させて個人個人タクシーで帰っていたらしいですが、今は船を置きに来てマイクロバスで、まとまって帰るケースがほとんどらしいです。
結構びっしり停っています。うちのおじいちゃんも漁師でしたが、台風が来ると、難しい顔をして怖かったと母が言っていました。
漁師にとって船は命ですからピリピリもするでしょうね。
畑の真っただ中を走っていたら通り矢で見た風車を見下ろすことが出来ました。
こうやって見るとでかいなーー。
一面の畑です。これが三浦の景色です。
海の向こうに見えるのは東京湾と、千葉県の房総半島です。こんな景色を当たり前に育って来ました。
剣崎の海です。私たちは子供のころから「けんざき」と言ってきましたが正式には「つるぎざき」と読むのが正しいらしいです。
この先には灯台がありますが、そこまでは行かなかったのです。
台風一過の青空です。入道雲がまだ出ていましたがそれももう終わりですね。最後の入道雲です。
また来年お目にかかるでしょう。