日々を楽しく 横浜の田舎者の日記

横浜を中心に日常とその時訪れた場所を綴っています。

横須賀中央・若松町のお祭り~こころおどる屋台~

2014年05月26日 11時57分55秒 | 日記

横須賀中央では若松町主催のお祭りが開催されました。

季節は初夏です。お祭りにはちょうどいい時期到来です。

そんな中、子供の心を刺激するのはどんな時代になっても屋台です。

そこかしこから美味しそうなにおいが漂ってきます。

子供だけでなく大人も心なしかわくわくします。

大人気の綿あめのパッケージの袋はその時の人気のキャラクターが反映されますがもうほとんど知っているキャラクターがないのが年を感じさせます。

チョコバナナも人気の定番商品です。子供だけでなく大人受けもいいかと。

通路は屋台で狭いのでぶつからないように歩くのに四苦八苦です。

通路には隙間なく屋台で埋め尽くされています。

いちごあめです。女子にきっと人気なはず。

夏の風物詩金魚すくいは見ているだけで涼しげです。

たくさんの金魚が狭い水槽の中を右往左往と泳いでいます。

うまくすくえたかな??

なんと今はカメすくいなるものもあるんですね!!びっくり。

懐かしの水笛です。

お面も根強い定番商品です。

駅前にはお神輿が出番を待っていました。お昼過ぎには街中を練り歩くのでしょう。

山車も出番の準備に取り掛かろうとしているところでした。

きっと街中で大暴れすることでしょう。

迫力の獅子舞。三崎の祭りでは獅子舞の毛が縁起物で、皆引きちぎりますが横須賀とか他地域では違うようです。

ぼんぼりが初夏の雰囲気に拍車をかけます。

お祭りは夜遅くまで続いていたようです。

屋台も神輿や山車も見るとわくわくするのは大人になっても変わらずな自分に少しほっとします。


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