横浜大鉄道博～横浜の電車の歴史を見てきた

夏休み最後の土日です。子供たちは宿題に追われているでしょうね。がんばれちびっこたち。

そんな最後の土日に、横浜のランドマークで開催されていた横浜大鉄道博に行って来ました。

翌日が鉄道博の最終日だそうですが、子供連れがかなり多かったです。子供にはきっとなにより魅力的なイベントです。もちろん電車が好きな人にもね。

テーマは横浜の私鉄の歴史を振り返るということみたいです。京急やJR、その他の電車の今昔が展示されていました。

普段利用している鉄道の歴史は、はっきり言ってまったく知らないものですね。この際、普段お世話になっている鉄道の歴史の紐を解いていくのも面白いかもしれない。

日常的に使っている私たちの足にも、きちんとしたことの起こりやいろいろな由来があるはずだからそれを知ればいつもの乗車がまた違った見解が見えるかもしれないですね。

ミニチュアの電車ですが、こんだけそろえるのは並大抵の苦労とお金ではないんでしょうね。この鉄道博の開催されているホールのすぐ隣が電車の模型屋さんでしたがミニチュアの電車もめっちゃ高いのにはびっくり。普通に一車両40万とかしていました。

実際にミニチュアの電車が、走っていました。思ったより早く走っていました。

鉄道博が五時で終了だったので、鉄道博の会場をあとにして、お腹ペコペコなので腹ごしらえです。

四月に来て以来のアメリカンのレストランで、バーガーに舌鼓を打ちつつ横浜の夜景を眺めながら一杯やって、夜景を楽しみました。

ストロベリーマルガリータというフローズンのお酒を飲みながらの夕飯です。美味しかったけど、この日の一番のサプライズは、このお店の店員さんが四月に来て以来なのに、顔を覚えていてくれました。なんという記憶力！！！！！

そのあとにランドマークの展望台に行き、夜景を眺めましたが、この日は、遠く、八景島と横須賀は、武山の自衛隊のと思われる花火大会が展望台から見ることができました。写真は難しくて取れなかったけどね。

 

花火大会を上から見ること自体初めてで、それも八景島と武山と、あとどこだかわからないけど、同時に三つの花火大会を見たのも初めてです。