今年の夏も終わりですが、今夏最後のお祭りはとても賑わっていました。 goo.gl/JzIjRq
夜は虫の鳴き声が賑やかな今日この頃です。
日中の暑さはまだありますが近所では今年の夏最後のお祭りが催されました。今年の夏最後のお神輿(山車)です。
盆踊りが繰り広げられる中静かにお神輿(山車)は今日の出番を終えていました。
このぼんぼりを見ると夏なんだなと思うのは日本人の特権でしょうか。
今年はもう終わろうとしている夏ですが、また来年もこのぼんぼりから夏を感じ取ることができるといいな。
お神輿や山車がまた一年経たないと見れないというのはどうしても夏が過ぎるのが惜しく感じます。
たくさんの人が盆踊りを見物しに訪れていました。みんな楽しそうに眺めていました。
ぼんぼりが似合うのはやはり夏の季節が一番だと思いながら、帰路につきました。
だいぶ涼しくなりましたが天気が安定しないですね。
本日も天候は安定していません。そんな中観音崎公園の灯台へ出かけて行きました。
雲はどんよりとしていて今にも一雨きそうに怪しげです。
風が出ていたので、水面は少し荒い波でした。
夏はきっとかなり泳ぎに来ていた人がいたでしょうが今日は海辺もさみしげです。
秋に差し掛かろうとする最後の夏を楽しんでる若者もいました。
山を上がって行き初めて観音崎の灯台の中を上がりました。
眺めは絶景です。これで晴れていればいうことはありませんでした。
しか曇りの眺めもそれはそれでいいものです。
どんよりした東京湾を一望しました。風が強かったですが陽もかげっていたおかげで暑くもなくほどよい気候で、快適に灯台まで上がることができました。
対岸の千葉はこの時まだ晴れているようで、雲がちょうど房総半島に差し掛かるところで切れていました。
酷暑だった夏も終わろうとしています。
夏が過ぎ去ろうとしている三浦海岸です。
海の家も解体作業が進んでいました。
もう営業している海の家はありません。
もちろん海水浴客の姿ももう見えません。
骨組みだけになった海の家だけが夏を惜しんでいるように見えます。
さみしさの漂う海岸です。
実に閑散とした三浦海岸の海ですがこの日夏の最後の行事でしょうか、大勢の団体さんが海岸掃除をしに訪れていました。
ドナルドさんは相変わらず変わらない笑顔です。(ちょっと儚げ・・・)
早朝の三崎港です。
時間はまだ五時前です。
ようやく明るくなってきました。
道路も閑散としています。
この日は温帯低気圧に変わった台風の影響で風がとても強かったです。
向こうには、三崎の名物や特産品が売られているうらりが見えます。
三崎の交番前の道路は静まり返り街頭だけが灯っていますがそれもじきに消える時間です。
交番前の停泊した漁船です。すぐ前はもう道路です。
だいぶ白んできました。
もうすぐ活気に満ちた一日が始まります。
ここはマグロ料理を出すお店が軒を連ねるストリートですが静まり返っています。
早朝の三崎港は静かでしたが昼間は観光客もそれなりに訪れ三浦半島最南端の観光地はレトロな昔ながらの面影を残す実に情緒漂う街だと思います。