『青春』という詩

サミュエル・ウルマンが作った詩です。
岡田義夫という方が訳したのは大好きです。引用を許してもらえるのかなあ。

長くなるので自分流に要約します。
もうもとの英語のとは相当かけ離れてると思います。

青春とは心のあり方を言うそうです。
創造力とか情熱とか勇猛心とか冒険心なんか。夢を失って老いて来る。
情熱を失って心を苦しめる。
苦悶、疑惑、不安、恐怖、失望こういったものはボディーブローのように魂を磨耗させる。
年は関係ないそうです。
驚きにワクワク思う心。未知への好奇心。
事が起きた時の強い心。子供のように何でだろ～と思い追求する心。そして人生を喜び生きることを楽しみ味わう。
大自然とか人とか美しいものとか勇気とか
いいものから共鳴している限りは若くいられる。悲観したり厭世したり、皮肉ったりして、素晴らしい共鳴を閉ざそうものなら
魂に雪が積もり凍りついて、ただ神に憐れみを請うしかなくなります。

っていう感じ。だいぶ自分流の解釈ですけど。スターウォーズのフォースの話が思い出されます。「ルーク、フォースを使え！」考えるな感じろかあ。

心の暗黒面を経験している僕には（スターウォーズが入っているなあ）なんとも訴えました。

皆が持つ心の光と影。光と影があればこそ孔子も中庸なるものをいったのかなあ。

『草枕』がやっと１１章まで読めました。
あと少しです。

親知らず

顎関節症？あごが痛くたまらなかった。
そしたら、親知らずがあるから抜こうということになった。抜いた歯をプレゼントされた。長いことあった親知らずは出ていた部分に比べて何か根が大きくてびっくりした。あごの痛みは軽減した。まだそれでも顎はガクガクなっている。耳の後ろまで来る痛みはなくなったものの、不気味なガクガク感がある。一瞬、顎がずれるような感覚。
またマウスピースになるのかなあ。