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2005-04-27 19:37:00 | インポート
村上春樹の小説を買った。

『海辺のカフカ』(上)(下)と

『ダンス・ダンス・ダンス』(上)(下)。

この作家は同じ匂いがするからだ。

彼の作品はボクが大学時代から読み始め

そのときは感じなかったことが、

病気になってから理解できるようになったことが

多いのだ。だから同じにおいがするのだ。

そして『風の歌を聴け』にこうある。

「文章を書くことは自己療養への手段ではなくて、

自己療養へのささやかな試み」

彼の一連の作品を見て、また心理学者との対談などを見て

直感的に思った。同じ匂いがする。

昔の作家の生活態度が悪いことに対抗し

規則正しい生活を試みるあたりは

病気になって規則正しい生活が重要であることを

学んだ僕にとっては同じ心境なのである。

村上春樹の話はこのへんで

あとは漫画『プルートゥ』2巻を買った。

こっちは一気に読み終わった。

村上春樹の初期の作品をまた読み直さないといけない。

三部作の続編が『ダンス。ダンス・ダンス』

らしいから、中途半端に読んでたから呪文が

解けなかったのかなあ。

これ妄想。

X Failの革命家と『ライ麦畑』の本の関係みたいなもんです。

そういえば村上春樹も『ライ麦畑』訳してたなあ。

文字には呪文がある。ある一定の感情を生み出す。

それは言葉にもある。言霊という。

ああこれも妄想。言葉と文章は大切ということ。

それがどんな作用や副作用があるかなんて

とうの作家も理解できないだろうし…。

ではとうぶん村上ワールドに入り込んでいきます。