村上春樹の小説を買った。
『海辺のカフカ』(上)(下)と
『ダンス・ダンス・ダンス』(上)(下)。
この作家は同じ匂いがするからだ。
彼の作品はボクが大学時代から読み始め
そのときは感じなかったことが、
病気になってから理解できるようになったことが
多いのだ。だから同じにおいがするのだ。
そして『風の歌を聴け』にこうある。
「文章を書くことは自己療養への手段ではなくて、
自己療養へのささやかな試み」
彼の一連の作品を見て、また心理学者との対談などを見て
直感的に思った。同じ匂いがする。
昔の作家の生活態度が悪いことに対抗し
規則正しい生活を試みるあたりは
病気になって規則正しい生活が重要であることを
学んだ僕にとっては同じ心境なのである。
村上春樹の話はこのへんで
あとは漫画『プルートゥ』2巻を買った。
こっちは一気に読み終わった。
村上春樹の初期の作品をまた読み直さないといけない。
三部作の続編が『ダンス。ダンス・ダンス』
らしいから、中途半端に読んでたから呪文が
解けなかったのかなあ。
これ妄想。
X Failの革命家と『ライ麦畑』の本の関係みたいなもんです。
そういえば村上春樹も『ライ麦畑』訳してたなあ。
文字には呪文がある。ある一定の感情を生み出す。
それは言葉にもある。言霊という。
ああこれも妄想。言葉と文章は大切ということ。
それがどんな作用や副作用があるかなんて
とうの作家も理解できないだろうし…。
ではとうぶん村上ワールドに入り込んでいきます。
『海辺のカフカ』(上)(下)と
『ダンス・ダンス・ダンス』(上)(下)。
この作家は同じ匂いがするからだ。
彼の作品はボクが大学時代から読み始め
そのときは感じなかったことが、
病気になってから理解できるようになったことが
多いのだ。だから同じにおいがするのだ。
そして『風の歌を聴け』にこうある。
「文章を書くことは自己療養への手段ではなくて、
自己療養へのささやかな試み」
彼の一連の作品を見て、また心理学者との対談などを見て
直感的に思った。同じ匂いがする。
昔の作家の生活態度が悪いことに対抗し
規則正しい生活を試みるあたりは
病気になって規則正しい生活が重要であることを
学んだ僕にとっては同じ心境なのである。
村上春樹の話はこのへんで
あとは漫画『プルートゥ』2巻を買った。
こっちは一気に読み終わった。
村上春樹の初期の作品をまた読み直さないといけない。
三部作の続編が『ダンス。ダンス・ダンス』
らしいから、中途半端に読んでたから呪文が
解けなかったのかなあ。
これ妄想。
X Failの革命家と『ライ麦畑』の本の関係みたいなもんです。
そういえば村上春樹も『ライ麦畑』訳してたなあ。
文字には呪文がある。ある一定の感情を生み出す。
それは言葉にもある。言霊という。
ああこれも妄想。言葉と文章は大切ということ。
それがどんな作用や副作用があるかなんて
とうの作家も理解できないだろうし…。
ではとうぶん村上ワールドに入り込んでいきます。