月下の…

月下に虚しき心のありどころを求むるに

妻のいる我が家の暖かい太陽の下にいるが良い








悲しきかな非情のニュースの多いこと

テロ特措法を国際公約としてから

職を賭すという卑怯なる方法をとる。

戦争に反対するものは国会で反対するだろう。

そしてシナリオどおりならば

国際公約を盾にした自民党の責任感が

国民の責任感にすりかえられていくだろう。

議論はこの平和の国の憲法９条の

問題にもなるやもしれんし

焦眉の課題の年金問題も消すやもしれん。

厚生労働大臣ががんばろうとしているさなか

問題を隠すためか画策し

朝鮮半島ともあえていま摩擦を起こす。

時期が悪いだけ？







考えたらあかん








月下の虚しき夜を過ごすには

妻のいる暖かい太陽のような家が良い

平和であるのにも感謝

日夜働く人々に感謝

ワーキングプワーをどうにかしてほしいけど

ボクはそちらでもないかも

サボタージュでもないけど

あまり上手に働けない

社会に感謝

妻に感謝

社長さんに感謝

ありがとう

…

おいらは聖人君子じゃあねえ！！

おいらはせめて人生の達人にはなりたいとおもう

おいら自身を制御するのも難しいんだから

せめておいらは自分の達人には成りたいと思う

病気はしゃあない

みんないろいろもっとる

ただボクの病気の特性として

陰性症状のときは意欲を失ったり

感情が平板になったり

引きこもったり

体力はすごい低下している

体力は普通の人が

３日徹夜した状態とおなじやろうなあ

何キロかの錘を背負った状態とも表現される

気分障害は余裕がないから

認知が変わればましになる

いや何の話やったかな






おいらは聖人君子じゃない

むかつくことはむかつくし

ただネガティブな感情に

支配されたくはないと思っとる

なんやなあ








秋でんなあ

感傷の秋かなあ。

良い詩でも書けたらええねんけど

いつもあかんわ

偽シャーマン

おいらは偽シャーマンだ。

うちの家系は

父の大ばあさんが龍を見るほどの人だったらしい

でも病気でもない、しっかりした人だったそうだ。

で、父の家系には巫女さんみたいな人もいた。

ボクはその素養はあったかもしれないけれども

小さな人間だから統合失調という病気になり

偽シャーマン状態になったのかもしれない。

偽シャーマンを立派なシャーマンにする方法なんて

あるのだろうか

僕はいわゆるスターウォーズで言う

フォースの暗黒面に近いところにあるから病人なんだけど

江原啓祐のように人に役立つ人もいる

彼はボクと違うのは健康体でありながら

見えたり聴こえたりするところで

小さな自分に囚われていないところだろう

ボクは小さな自分の欲などに囚われてしまうところが

病気になる根源なのだろう。

さて偽シャーマンが救われる方法は何ぞや

どうすれば鏡の我を取り除くことができるのか

我を知ることか、それとも捨て去ることか。

感情の空間思考という話をボクは書いたけど

ここでは我についてのことを書いてあるけれども

これでボクはある意味すっきりしたけれど

う～ん。

統合失調の仲間が薬物療法で救われても

フラッシュバックは起こすでしょう。

さて、心理療法を医者はやったりするんだけど

認知療法とかね

でもこれで救われない思考の欠落なんてものも

あるんだろうなあ。

さて、偽シャーマンたちはどうしたら救われるんでしょう。

これって江原さんには無理なことかなあ。

フォースがともにあるのなら

う～ん。

我を捨てるのか、我を知るべきなのか。

世界は自分の鏡として写るとして

認知の仕方次第。

諸行無常の今ある世界で

欲求に囚われるのも仕方のない人間。

喜怒哀楽はついてきて、さてボクは

また、頭でっかちにならんように

平穏で暮らせるには…。