・・・・偽者

偽者の宿命は

決して本物を殺せないこと。

本物がなくなると

偽者としての存在意義がなくなる。

つまり、幻聴など

もろもろの事象は

本人がいなくなると自分も消える。

つまり怖れる必要はないんだ。

精神症状で苦しんでいる人に言いたい。

幻覚はメッセージに過ぎず

それは防衛本能からくるのか

何かわからないが

奴らが君をのっとれないし

そしてそいつは本当は君を必要としている。

ならどうやってそいつと和解するか。

そこに焦点が絞られるんだ。

おいらは喧嘩したよ。

一週間以上。

そして井戸も掘った。

涙と汗の水源を得たけど

方法はわからない。

でも、たぶん和解しただろう。

ただ悪い癖は妄想。

幻聴はそないに気にならない。

そうだなぁ。

彼が人格を持っているとして

幻覚の彼とどう向き合うか

素直に向き合えば

怖れることなくね。

ならば相手も騙したり脅したり

しなくなるだろうね。

これはボクの意見だから

違った見解もあって良いだろう。

自分が天邪鬼なほど

相手は抵抗するし

恐れおののくほど喜ぶ。

なんらかの防衛本能による

メッセージかもしれないとみると

天邪鬼な君に

本当は涙して怒って汗流してを

して欲しいのかもしれないよ。

自分の中のいじめっ子ならね。