おいらは部屋に篭って何日だろう
食事の買い物と病院以外は
おいらは部屋に篭っている
テレビは見ない
なにかの宣材でしかないんだ
ラジオも聴かない
音楽をほとんど聴かない
パソコンに向かい誰かの発信をみ
パソコンに向かいニュースを見る
昼夜はほとんどこの生活に関係はない
寝たいときに寝て起きたいときに起きる
部屋のカーテンは閉じられたままだ
家の猫はそれでもかまわないのだろう
元気に走りまわっている
世界との接点はほとんどない
そんななかで自分とはなんて考えない
誰がおいらに対して問題提起をするんというんだ
おいらはおいらでかまわない
君が君でかまわないように
このまま世界が終わったなら
おいらは誰に認識されるのだろう
そんなことはどうでもいいか
カーテンからこもれる光で
朝なのか昼なのか夜なのかを感じる
時計はほとんど意味を成していない
午前か午後かを知るだけだ
今日も一日が終わるのか
一日が終わった始まったなんてのも
ほんとうはわからない
おいらはこの部屋で篭っている
なにかの始まりを待つように
じっと息を潜めている
誰かが祭りを始めるのを
待っているわけでもない
何かが自分の中で始まって
動き出すのを待っている
食事の買い物と病院以外は
おいらは部屋に篭っている
テレビは見ない
なにかの宣材でしかないんだ
ラジオも聴かない
音楽をほとんど聴かない
パソコンに向かい誰かの発信をみ
パソコンに向かいニュースを見る
昼夜はほとんどこの生活に関係はない
寝たいときに寝て起きたいときに起きる
部屋のカーテンは閉じられたままだ
家の猫はそれでもかまわないのだろう
元気に走りまわっている
世界との接点はほとんどない
そんななかで自分とはなんて考えない
誰がおいらに対して問題提起をするんというんだ
おいらはおいらでかまわない
君が君でかまわないように
このまま世界が終わったなら
おいらは誰に認識されるのだろう
そんなことはどうでもいいか
カーテンからこもれる光で
朝なのか昼なのか夜なのかを感じる
時計はほとんど意味を成していない
午前か午後かを知るだけだ
今日も一日が終わるのか
一日が終わった始まったなんてのも
ほんとうはわからない
おいらはこの部屋で篭っている
なにかの始まりを待つように
じっと息を潜めている
誰かが祭りを始めるのを
待っているわけでもない
何かが自分の中で始まって
動き出すのを待っている