くぅも晴れるや!!てぃらさんさん!!

統合失調症のおいらの思うこととか考えたこと書いています
調べないで書いてまちがってることもありますのでお許しください

応援お願いします

なまあたたかい目で見守ってください。 応援したる!!ぼちぼちいきや~。 そのような気持ちで軽くしたのボタンをクリックしてください。応援よろしくお願いします。 にほんブログ村 ポエムブログ 自作詩・自作ポエムへ
にほんブログ村

スターウォーズ?

2016-05-25 21:10:06 | Weblog
フォースはほんとうにあったことだ

夢物語ではない




幻聴が言う

憎しみで充たしてちからを出させろ

なにを言ってるんだと聞き流す




こいつはちからを使わない

霊能力とかいろいろ能力にはある

こいつは自分の能力がなにか知らない

能力というものがあることも

夢物語ではないということも

何も知らない




目を閉じてイメージにはいった映像が

実際リアルに近いものだったとしても

それがどうしたと

イメージすることを拒否した

イメージで光で人をつつんで

その人がよくなっていくことを知ったのに

だからなんなのだとそれも拒否した

鋭敏な神経が虫の知らせのようなものを

おくってきてそれに反応していたのに

それも拒否するようになった

自分の能力がなんなのかも考えず

ほとんどを覚醒させることなく拒否している

こいつは憎しみで充たして

能力を覚醒させないといけないのか・・・




幻聴がなにやら言っている

幻の声は幻の声

音は音だ

気にしていたらやってられない

普通の暮らしがしにくいのに

さらにむずかしくなる

どうしても不安なときは頓服を飲む




あと一歩のところ

あと一歩のところ




なにかを言っている

あと一歩は気になるが

気にしていてはやってられない

夢物語ではないことかもしれない

しかしそんな漫画のような話を

受け入れるわけにはいかない

現実の生活が困難なのに

余計に困難になる

これは病気というものだ

シンナーを吸って世界がゆがむように

麻薬をやっておかしくなってしまうように

なにもしていないのに

そのような状態が襲ってくる病気だ

薬で抑えこんで

眠りこけるしかない

漫画な話を受け入れてはいけない

悟るわけにもいかない

おかしな話だ

狂っていってるのだ

飲み込まれてはいけない

怒りに身を沈めてはいけない

ケセラセラだ

こころをむなしくして

ケセラセラだ

考えるな

バカになれ

バカのようにふるまえ

酒を飲め

考えるな





という話でした

あるかぁ?

2016-05-25 11:47:34 | 統合失調症
”統合失調症家族の研究から

ダブルバインド理論がでてきた

2人以上の人間がいる。

1人の「犠牲者」とそれより目上の人間

犠牲者はそうした関係を1回限りではなく、  

習慣的に繰り返し経験している

犠牲者に第一次的な禁止命令が下される(逆らうと罰せられる)

より抽象的なレベルで、

第一次の禁止命令(メッセージ)とは矛盾するような

第二次的な禁止命令(メタ・メッセージ)が下される

犠牲者はその関係から逃げられない(第三次的な禁止命令)

犠牲者が自分がダブルバインドのパターンに陥っていると

自覚しているときは、

この定義の項目のすべてが必要とされているわけではない

要約すると、逃げられない関係のなかで

メッセージと、それと矛盾するメタ・メッセージとを

同時に突きつけられるような状況。

ダブルバインド理論は

統合失調症の原因論としては過去のものです。

しかし家族関係を改善するのに有用です。”





というようなことが

『オープンダイアローグとは何か』

という本に書かれていました




人間関係が重要なキーワードになりますが

それは脳の中でおきていることを

いくぶん改善する薬になること示していると思われます

脳の中ではシナプスのかりこみが行われています

脳の信号が簡素化しすぎて不具合を起こしているのです

萎縮しているのでしょうか

萎縮した脳を改善するのに

人間関係の改善

愛情に基づく関係の正常化が必要になります

愛情こそ薬なのですが

その表現の仕方を間違えてしまうと

大変ということになります