おおげさでへたれのおっさんは
自分がつらかったときを思い出した
おっさんは陰で支えてくれた人を
何とか思い出していた
何とか自分に元気を与えようとしていた人たち
おっさんは写真や絵をするけど
そういった人を逆に楽しませないとと
考え始めた
日々暮らしていくなかの
おっさんが助けられた人を喜ばせたい
ちからになりたい
おっさんの気持ちはつのった
どんな絵を書き
どんな写真をとればいいのか
そんなことはわからない
けれども何か
もうひとりの自分がいて
そいつを助けたり
また助けてくれた人を楽しませたり
そんなのをなんかしたいと考えた
しかし考えれば考えるほどに
わからなくなるもので
おっさんは人の写真を見て
ふと感じた
そうやなぁ
撮りたいって感じたものを撮ったらええ
描きたいって感じたものを描いたらええ
なにも構えてどうしようとか
思わんでもええんとちゃうかな
そう感じるようになった
気持ちの根っこで
思いがあれば
自然に姿を見せるんじゃないかなぁ
おっさんは悩んだあげく
飾らないおっさんの撮りたい描きたいを
そのまま表現するだけでええと
なんとなく思った
大上段に構える必要はない
自分がしてて楽しかったらええんや
自分が楽しくもないもんは
他人さんが楽しいわけない
おっさんはなんとなくそう感じた
自分がつらかったときを思い出した
おっさんは陰で支えてくれた人を
何とか思い出していた
何とか自分に元気を与えようとしていた人たち
おっさんは写真や絵をするけど
そういった人を逆に楽しませないとと
考え始めた
日々暮らしていくなかの
おっさんが助けられた人を喜ばせたい
ちからになりたい
おっさんの気持ちはつのった
どんな絵を書き
どんな写真をとればいいのか
そんなことはわからない
けれども何か
もうひとりの自分がいて
そいつを助けたり
また助けてくれた人を楽しませたり
そんなのをなんかしたいと考えた
しかし考えれば考えるほどに
わからなくなるもので
おっさんは人の写真を見て
ふと感じた
そうやなぁ
撮りたいって感じたものを撮ったらええ
描きたいって感じたものを描いたらええ
なにも構えてどうしようとか
思わんでもええんとちゃうかな
そう感じるようになった
気持ちの根っこで
思いがあれば
自然に姿を見せるんじゃないかなぁ
おっさんは悩んだあげく
飾らないおっさんの撮りたい描きたいを
そのまま表現するだけでええと
なんとなく思った
大上段に構える必要はない
自分がしてて楽しかったらええんや
自分が楽しくもないもんは
他人さんが楽しいわけない
おっさんはなんとなくそう感じた