今シーズン3度目の沖ノ山は智頭町の「駒帰」から登った。鳥取道の志戸坂トンネルを出て直ぐの「駒帰インター」を出て林道に入り200mほど走り水道施設の脇に駐車して出発。
残雪のある林道を少し歩き尾根に取り付く。8時50分
最初は雪のない急な尾根歩き、 標高800m付近から雪が出てきてスノーシューを履く。
1064mピーク付近からは時々沖ノ山が見える。
気温が高いので雪は緩み重いけどほとんど沈まず快適に歩けるが結構アップダウンがあり思ったより手強い。
頂上手前の広い雪原
12時45分頂上に着いた(3時間55分かかった)
いつもながら天気がいいと360度すばらしい眺望が見れる、その眺望を楽しみながら昼食をとった。
13時25分若杉原生林に向かって下山開始、左から氷ノ山その右にくらます
左からくらますその右に三室山
沖ノ山名物?の灯篭は4方には干支が彫って有りました(これまで気がつかなかったですが・・・)
気温が上がってさらに重い雪ですが順調に下山します。
若杉原生林駐車場には15時、駐車地の大茅スキー場には15時55分無事到着しました。