この写真は大阪山壕の内部です。硫黄島の他の壕の中で、たとえば、医務課壕などのように、私たちが中に入って見ることができるようにしてもらっている壕と同じく、外に置いてある発電機からの電気で、このように照明をつけてくれています。
全体ではどれぐらいつながって続いているのか分かりませんが、入れるのは、入り口近くの付近だけです。懐中電灯などを持っていっていますので、このような照明がなくても、ある程度は進めます。以前は、別の壕では、いくらか進んでいったことがあります。
ただ、それぞれの場所で見学が終わったら集合してバスで次の場所に移動しなければいけませんので、班行動のペースを乱すことができなません。また、たとえ時間があったとしても、ある程度までしか進むことができないのは、かなり急に、下方に下がっていく部分に出てしまうためです。さすがに、急に下っている場所の先までは進むことはできません。
全体ではどれぐらいつながって続いているのか分かりませんが、入れるのは、入り口近くの付近だけです。懐中電灯などを持っていっていますので、このような照明がなくても、ある程度は進めます。以前は、別の壕では、いくらか進んでいったことがあります。
ただ、それぞれの場所で見学が終わったら集合してバスで次の場所に移動しなければいけませんので、班行動のペースを乱すことができなません。また、たとえ時間があったとしても、ある程度までしか進むことができないのは、かなり急に、下方に下がっていく部分に出てしまうためです。さすがに、急に下っている場所の先までは進むことはできません。