https://news.goo.ne.jp/article/reuters/business/reuters-20191206033?fm=g
名目賃金に当たる現金給与総額は前年比0.5%
10月の実質賃金は前年比0.1%増
名目が0.5%上がっているのに実質が0.1%しか上がっていないのです。
つまり、物価が上昇してその分減っていますよね。
日銀は物価が上昇するから、その前に購入すると言ってましたが、現実は物価が上昇した分余分な物は買えないのですよね。
その分、個人消費は少ないので以前としてアメリカのような景気にはならないのです。