協力出来るような民間はそれなりの対応なのに内閣府、政治家、その事務所等が個人情報を理由に拒否しているのが異様です。
一部には公金の私物化を軽んじている節もあるのかと思います。
それと桜を見る会に関係者を参加させておきながら、その事への説明が整理されません。
普通に地元から呼んだり、自分が所属する会のメンバーだったりすれば問題の有無は別にして説明はつきますよね。
つまり、部外者は入りませんから。
何故その人に招待状が届いたのか、それとその招待をした人物が誰なのかです。
こんな言い方はどうかとクレームが出そうですが、結局政治家が自分の事務所の事務員の選定に責任を負えないような点で問題なのかと思います。
単純に言えば忙しくて見た事にしたのかと。それならそれで説明はつくはずです。
政治の事務所がうっかりしたら悪意のある贈答品を出した反社会的な集団にも招待状を送ってしまったと分かれば、後の事は国民の判断ですよね。
マスメディアは政治家の責任を拡大解釈して何がなんでも問題視するのはそれこそダメなのかと感じます。
説明しないまま亡くなってしまうケースすらあったのですから、単に政治家の事務所に落ち度があって反社会的な集団の関係者に招待状が配られたなら騒がないで冷静に対処しても良いのでしょう。
それとここ最近の予算やその他でばら撒きと見紛う金額が飛び交っています。
もっとしっかり詳細を確認した数字にしないとまた一丁噛みして儲けたがる輩が出てきますよね。
なんかそう言う脇の甘さをなくさないとこう言う疑念はなくならないと、厚意で撮った写真などが悪用される訳ですから。
甘いものに蟻が集るように金や利権がある場所にはそれを目当てに集る輩がいるのですから。