がん診療連携拠点病院等院内がん登録生存率集計
>同センターが生存率を患者の年齢別に分析したところ、高齢者は低い傾向がみられた。
>全身状態が既に悪化していたり、負担のかかる治療が避けられていたりするなどの理由が考えられるという。
年齢別の生存率とか余命とかで示すと解り易いのかと思いました。
透析ではその資料があって高齢程、透析をしている期間は短いです。
それは例えば平均寿命に近いと他の病気で亡くなって死因も多分腎不全ではないのかと思われます。
癌について言えばその後の問題も含めて色々とあるのかと思います。
例えば、胃の全摘でやせ細るとか見られますよね。
その後の生活も良くなることも必要なのかと思うのです。
それと転移や再発に対する検診も肝心ですよね。
癌で生き残ればボケとかありますから、難しい時代です。