海外ではこれまでのグロース株からバリュー株へと移行しています。
成長分野から量産分野の数がまた増えるとの認識なのかと思います。
そして国内でもその傾向からか、実際の市場に近い株が物色されているのかと推察します。
経路不明となっていますが、確率が高いのは仕事上ではないかと思ってしまいます。
それは別になんの根拠もないのですけど、反対に一番要注意な場所では有りますから。
ワクチン接種をしたから安心と思わないでマスクするとか、手洗い、うがい、換気などをこまめにする習慣は当面必要なのですね。
マスコミの質問を聞いていて未だに対立軸の思考でしかなく、このウイルスを防止するべく協調するつもりはないようです。
本来なら、マスコミが率先して感染を防止するようなイメージを推し進めていかないと減らないのですが。
基本、今時会社帰りに飲むとか、高齢者で昼カラするとか感染防止が出来ないのはダサいと何故言えないのでしょうか？
言えば減るのですけどね。
そして厳密に感染防止策をとる店とそうでない店を分けるような事をしないといつまでもマスコミに出るタレントの同情的な文句がなくならないので結果として感染が減らない、または気が緩むと増えてしまうのです。
重要なのは本当に感染防止策になっているのかなのですが、そこに拘れない飲食店組合がおかしいのもあります。
せめて大型店舗で間隔を空けたり、仕切りを設けたりしている店などの扱いを変えても良いのかと思います。
飲食で話さないようにして貰うにしてもその前に話されても飛沫が飛ばない、ミストが漂わないようにして貰うのは良いのかと思うのです。
現象を分析すると報道で下がったと言えば出掛ける、上がったと言えば自粛するような一種の副作用が生じているのではないかと思ってしまいました。
潜伏期間があるので実態は遅れてやって来ています。
緊急事態宣言の解除で不安になったので家から出ないとなればそれこそこんな感じの傾向になるのでしょう。
感染云々の事よりも集団心理で皆んなが出掛けていないのに危険な中外出して感染して更にバッシングとなった日には悲惨ですから。
今後、会社の集団検診やワクチン接種などで意識を更に向上させていくのでしょう。
その意味でもワクチン接種がいつ頃になるのかを明確にしていけるようにしないと忍耐の限界との鬩ぎ合いなのですから。
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