>アジア系を狙ったヘイトクライム(憎悪犯罪)ではないとの主張だが、捜査当局は供述の信ぴょう性を含め慎重に裏付けを進めている。
この前の投稿では仮定でテロ行為ならと言う話を書きました。
けれどもが、実際の事件となると動機の裏付けは難しいのですね。
容疑者の供述が真実なのかさえも証明するのが難しいのです。
店でのトラブルなど第三者が証言出来るなら別ですが。
後は防犯カメラなどに何か残っていればまだその容疑者の供述を裏付けるだけの状況証拠にはなるのでしょうね。
それでアジア系アメリカ人へのヘイトクライムかどうか分からず仕舞いでも、最終的にはアジア系アメリカ人が狙われるような社会問題が解決するのか、そしてその対象の人々が恐れなくても済むようになるのか次元の違うテーマへと移行するのでしょうね。