気になるのは野党が攻め倦(あぐ)んでいる印象よりは官僚がはぐらかしている様子は醜態でした。
与党の管理責任は問えるのですが、結局その対象の菅総理自身を問うだけのうまい持って行き方が出来ていないのです。
息子の件で言えば別人格だし、総務省とて大臣も居る上にその細かい内容まで口出しするのも何か変だ。
せいぜいが法律順守に抵触した行為への批判でしかない。
結果として総務省の幹部の懲戒や退職となった訳だ。
4月の選挙結果次第ではそれなりに与党は厳しい状況とまた報道される。
飲食店で衝立で一人一人仕切られている店舗等でこれまでに感染の疑いのないところぐらい考えないと一年近くの実績を無視していないかと思う面もあります。
結局は店ではなく、公園で集まって飲んでも同じなので公園にカメラとスピーカーを設置して解散させるようにするしかないのかと思う。
少しは科学的な手法で仕分けてもよいのでしょう。
あとはCO2濃度で換気の必要性をチェックするとかで考えても良いのかと思うんです。