気の緩みで東京の感染者千人超もコロナ、5月再宣言の恐れ

よく分からないのはどう言うふうに花見の感染を計算しているのかです。

歓送迎会にしても場所や状況でかなり違うのかと仕切り有りでやったてもダメなんだろうけど。

気の緩みで東京の感染者千人超も　コロナ、5月再宣言の恐れ

首都圏の新型コロナウイルス緊急事態宣言が解除された後、市民の気が緩んで歓送迎会や花見などの宴会が盛んに行われた場合、5月には再び東京の1日当たりの感染者数が千人を...

気の緩みで東京の感染者千人超も　コロナ、5月再宣言の恐れ

それと去年を参考に実効再生産数で計算したとしても変異の割合が高いから厳しいそうです。

去年で言えば500人はいっていたのでそれを踏まえると大変です。

現時点で全国の新規感染者が既に1000を超えていますから、冬場の8000近くの値までいかなくてもそれなりの数字は覚悟するしかないのでしょう。

去年を参考に実効再生産数が最大2としたら、簡単に第四波になってしまいます。

どうにかワクチンを順調に入手して出来るだけ重症化を減らさないとまた医療逼迫に後戻りしてしまいます。

ただ、それにしてもこのままだと回避は出来なさそうな雰囲気です。

新型コロナ東京都で新たに340人の感染確認

下げ止まりどころか上昇局面と昨日書いたのですけど、更に悪化しています。

新型コロナ 東京都で新たに340人の感染確認

東京都で3月10日、新たに340人が新型コロナウイルスに感染していることがわかった。都内で10日、新たに感染が確認されたのは340人で、9日より50人多くなっている。直近7日...

新型コロナ 東京都で新たに340人の感染確認

先週と比べると316人から跳ね上がっています。

原因は人出が増えたのかと思われます。

難しいのは自粛の継続やテレワークなどの継続なのでしょう。

気温の上昇に伴っているのもあるのでしょうね。

ワクチン少量、配分に苦慮高齢者接種で東北各県

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kahoku/politics/kahoku-20210309khn000050

県全体?

それの前に同じ東北でも以下のようなバラツキが有ります。

青森2、秋田0、岩手0、山形1、宮城35、福島16

つまり、各県でも発生する危険性の高い高齢者施設を優先すれば話は簡単なのでは?

そして人口100万人あたりの感染者数も東京が8000で宮城が1800です。

何も蔑ろにしている訳でなく、今すぐに対応して減らさないといけない地域への支給も考えないと自粛要請が続き経済的な問題は先送りに成ります。

河北新報なので仕方ないのですけど、そこはそれなりに書かないと全国に配信された時に根源を叩かないで解決するのかとなりますよね。

第二波はもちろん東京が解決しきれなかったのと第三波も最後まで残っているのは1都3県です。

簡単に言うとワクチン接種するのは問題だからです。

ワクチン接種で緩和を図らないと経済が回らないという問題を抱えているのが

1都3県でもっと明確な表現をすれば言っても聞かない人がいるからです。

おそらく、かなり誤解している平等とかのまま、こんな緊急事態にも同様の考えのままなのでしょう。

まして

アナフィラキシー、欧米より多い＝河野氏

だとしたら、慎重でも良いのでは?

パイオニア、地図情報子会社売却 ファンドに300億円で

パイオニア、地図情報子会社売却　ファンドに300億円で

パイオニアは地図情報を手がける子会社インクリメント・ピー（東京・文京）を投資ファンドのポラリス・キャピタル・グループ（東京・千代田）に売却することを決めた。売却額は300億円程度とみられる。業務用車両の運行管理サービスなどへの投資資金を確保し、経営再建を急ぐ。インクリメントは全国を自動車などで走行して集めた地図情報をデータ化し、販売している。カーナビゲーション向けや、2019年からは地図サービ

パイオニア、地図情報子会社売却　ファンドに300億円で

>業務用車両の運行管理サービスなどへの投資資金を確保し、経営再建を急ぐ。 

事業の差し替えをしなければならない状況が続いているのですね。

原発事故の被災地再生へ移住促進 政府、復興基本方針を改定

原発事故の被災地再生へ移住促進　政府、復興基本方針を改定 ｜ 共同通信

> 地域活性化には、避難住民の帰還促進だけでなく、新たな住民の移住などを後押しする必要があるとの認識を示した。

基本的な話として中通りですら難色を示し兼ねないのに浜通りの想定で話が進むとは思えません。

例外はいわき市で、復興の仕事が盛んな時に移住者が増えました。

問題は仕事をどう復興や興産を進めるのかなのですが、政府の具体性を欠く理論的な内容では結局、この10年とそんなに変わらない結果なのでしょうね。

悪口とかでなく、突出したアイデアでかなり有望な企業でもないと行かないのでしょうね。

予算額はすごくても安全が問題なのと実際に大幅な進展をするのには放射線量が高いのでしょう。

そう考えるとタイトルのような話ではなく、本当は消極的に問題がある地域への梃入れが相応しい表現なのかもしれません。

特に双葉、大熊両町の5年後を予想すれば被災地への帰還、移住よりもそこからの避難者の待遇や両町の継続に力を入れて現在住む地域での支援かなと思います。

生活者の方に立つ政策が見えてこないので大丈夫なのか、それが孤独死や関連死に繋がっていないのか少し冷静になって考えても良い時期です。

長い目で見れば放射線量は下がりますから、いつかは復興するのです。

それを待たずに焦るよりも高齢の避難者などへの待遇を改善した方が社会的にも経済的にも良いのかと思われます。

見守りがコマーシャルになる時代なのにそう言うセンスにならない政権の硬直が気になります。