気になりましたので投稿しておきます。
自民党内できのう示された修正案。党内の保守派への配慮から「差別は許されない」という文言が「不当な差別はあってはならない」と修正されるなどしました。
例えばトランスジェンダーの場合、元男性から女性だとそれなりに警戒されますよね。
その場合、措置で区別されるのは女性からの声で有れば差別に該当しないのでしょうね。
ましてバイの方を両方ともなので両方の性に恋人がいるとか不倫状態に近い行動をされたら、それこそ差別でなくて問題は問題です。
バイだから許される訳もありません。
基本的にその人だけの立場でなく、周囲に迷惑が掛からないように生きるのも含まれますよね。
一番難しいのは本人がカミングアウトしていないのにそれを気遣えと言うようなパターンなのかと思います。
多様化の前提には相互理解が必要なのです。
少数派が理解されて差別されないようになる為にも少子化対策への理解は必須です。
子供の数がある程度、確保されるならそれを理由とした議論はなくなります。
自由民主党がやろうとする事の説明がもう少し必要なのかとは思います。
野党は否定しないで歩み寄りしないと誰の為の議論なのか分かりません。
選挙の為なら止めるべきです。