個性がそんなに必要なかと思うくらい、関西万博のミャクミャクほどではないもののくどい感じを受けます。
Facebookからすると、デザインは勉強した事がありそうです。
目立つのは目立つけど、それではこれが人気になって売れるのかと言えば期待薄な気がします。
誤解しているのはこれがそこら中に飾られたら、そう言う想定をしていないのかと思いました。
横浜市がどこまで本気なのか知りませんからやたらな事を言うのは控えますが、市営地下鉄の絵でも列車ごと子供達の絵で埋まるとか、駅のコンコースがそんな感じになるとか子供達や教育機関には盛り上がりなのでしょうけど、それに近い現象になる恐れはあります。
横浜市関連の施設、交通機関、関連のメールやXポストなどに度々出るのは確かです。
化粧が濃いと嫌われるのと同じで、適度なら許容されてもどうなのかと思います。
検索してみると
赤と青の組み合わせはどんな印象ですか?
色相環では赤と青の間に位置する中間色です。 暖色と寒色の両面を持つゆえに、高貴さと品のなさ、神秘性と不安などの両極端な印象を内包します。
ミャクミャクの場合、気持ち悪がられています。
根拠はYahoo!知恵袋など。
難しいのは国際園芸博覧会が関西万博の二の舞にならないかです。
ならなければ良いのですが、物価高が続いていれば予算より多くの費用が発生します。
その分も地方自治体分は払う事になるようです。
基本的にこれで基本的な緑化についてのノウハウを検証して物納された土地などで公園等にする場合の方法を検討しないと三重に徴収しているみどり税の問題に関わります。
学校の予算みたいにある程度、決められた範囲内で支出されてあとはお咎め無しなら確かにそれでも良いのでしょうけど。
原色をふんだんに使用したデザインのように確実に横浜市の泉区、戸塚区にマッチするのかそこから既にピントがボケています。
イメージ先行し過ぎて肝心の内容を説得するようなポイントがまるでないのは残念です。
選考員がどんな人達だったのか疑問ですし、なんなら失敗したら責任取って頂く方がよろしいかと思います。
大きく構えるよりも大切なのはその後への影響です。
その後の計画もあるのですから、それに影響するようでは横浜市の公務員にとっては先々まで負の遺産になり兼ねません。