コロナ禍で切れ目のないような政治にしなければならなかったから「特に緊急を要するとき」 に該当します。
ただ、党員からすれば開かれた自由民主党と言う印象にはならないのかと推察します。
石破さんの優位なフィールドで闘えなくなったのですが、貧乏くじと言われる
1年間のリリーフより正式の総裁選で勝てば文句は有りません。
内向きと言われますが果たしてそうでしょうか?
日本の外交や通商交渉にしてもかなり開かれています。
また、これまでも民意、状況に沿った政治ではあり、例外的なのは敗戦国と言う点や日本独特の文化が受け入れられないという点でしょう。
真に国民が熱望していればその意見は通るから給付金も変わったのだと。
基本、政治不信や選挙不参加を低減させるのが先ず優先かと思います。
でなければ意見も反映されないのです。
幾ら、世論調査してもマスコミが騒いでも時間が掛かる事も有るのかと思います。
しかし、世代交代などで間違いなく開かれた状況に近づけていくのだと
将来像を描くことで実際もそう言った人選になっていくのでしょう。
票読みをしてしまうマスコミに釣られていてはなかなか真に必要な人材が
有効活用されないのかと思います。
今後忖度とかも無くせるような人事評価制度なども含めて考えていかないと
与党だけでなく、官僚や国会も国民と真剣に向き合っているのか問われますよね。
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