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両手に刃物持ち80代女性を切りつけ 相次ぐ“刃物通り魔”元刑事が指摘する共通点とは

2021-11-16 17:40:00 | et cetera


10月31日に起きた事件でその後に
11月15日
11月8日

それで小田急線の事件が8月6日でした。
東海道新幹線車内殺傷事件は2018年6月9日に起きています。
その三年前の2015年にも東海道新幹線火災事件が起きています。

何故列挙したのかと言えば、本当に共通点があるのかと言うようなのを検証しようと思います。

>社会的に孤立していたりとか生活については困窮していて、あと社会に不満があると

2015年の新幹線火災
71歳の男
ギャンブル→借金→ある種の自己顕示欲→自殺

2018年の新幹線殺傷事件
当時22歳の男
動機について「刑務所に入りたかった」「自分で考えて生きるのが面倒くさかった。他人が決めたルール内で生きる方が楽だと思い、無期懲役を狙った」という趣旨の供述をしており、また攻撃対象については「誰でもよかった」と供述した。

小田急線
36歳の男
加害者の男が「幸せそうな女性を見ると殺してやりたい」「女性なら誰でもよかった」などと発言していることから、「ミソジニー犯罪」や「女性へのヘイトクライム」、「フェミサイド」の可能性が指摘されている。

京王線
24歳の男
「小田急線の刺傷事件を参考にした。小田急線の事件ではサラダ油で火が着かなかったので、ライターオイルを使った」
容疑者は、利用客を盗撮するトラブルを起こしてクビになった
自殺も考えたが実行できず、大量殺人によって死刑になることを思いついた。

九州新幹線
無職69歳の男
「火を付けて自殺をしたかった」
「(東京で起きた)京王線の事件をまねしようとした」

福島駅
無職69歳の男
調べに対し「記憶にありません」と供述し、容疑を否認しているということです。

似たような事件でも小田急→京王→九州新幹線のは真似たと言う連鎖で共通点以前に事件を意識しています。
小田急と京王は人が幸せなのが気にいらないと言うのは有るのでしょうね。
それと不思議なのは高齢者と比較的若い人に分かれる点です。
若くて躓いてそれで立ち直れないと思うのでしょう。

思っていた程、容易ではない事が判明しました。
共通点が正しいのかさえも検証に足るような情報を得られないんですね。
特に心理的な部分は警察や精神鑑定結果とかでないと漏れてきません。
または故意に弁護士が面会等で訴えた事を話すかでしょう。
その時の精神状態なんて裁判の有罪無罪の判定レベルまで精度を求めないなら、少なからず一般な思考回路ではないのかと想像されますから。
あと、孤立とか困窮とかもそれぞれで報道機関がかなり執拗に追えば分かるのかもしれませんが、それって現代社会だとこんな事をする人でなくてもあり得る話です。
それを救えるような社会や役所、NPOなどが存在して視野を広げられるのかと言ったところでしょうか?
分かったような事を書けないような方法が共通だけど環境は違うのかと思います。

探していると他にも事件はありました。
とても追いきれません。

個々の事件で課題が見つかったら、対応していくしかないのかとガソリンが使用し難くなったのがその例かと思います。








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