13都道府県に限れば「思う」28%、「思わない」53%と悲観的な回答が半数を超えたのに対し、34県では「思う」51%、「思わない」31%と逆転した。
特定警戒都道府県よりも他の県が先に解除されそうな雰囲気です。
新型コロナウイルスに対する日本の医療・検査体制に「不安を感じる」は68%に達し、「不安を感じない」の14%を大きく上回った。検査件数がなかなか増えない中で医療崩壊の懸念が指摘され、自分が感染しても十分な検査・治療が受けられないのではないかという不安が広がっているようだ。
これが現実的な世間の状況なのでしょうね。
8割は軽症で済んでしまうと言われていたのに詳細が判明して行くにつれて血管に入ったり、血栓の問題になったりするのがなんとも厄介です。
国民に知られる人、例えば石田さんのように実際に長引いていると怖さが伝わり易いのかと思います。
全体として適時適切な世論調査はその動向を示すと共に今何が望まれているのかを明確にして政治・報道の方向性を確かなものにするのかと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます