下記のような記事を書いていらっしゃるのですが、おそらく世間のニーズとはかけ離れているのでしょう。
理由は何かと言えば、世間はそんな事に興味ないのです。
昭和なら芸能記事で取材しない記事でもおそらく暇で読むような、またはその記事を利用した番組を見るような人がいました。
しかし、令和ともなるとそんなに関心があっても不幸にさせるような記事を誰が読むのかです。
それもなんの根拠も無いに近い憶測記事ですよね。
経営者の事など眼中に無いのが現役活躍アイドルのファンでその人達でジャニーズの動きが成り立っています。
そもそものモヤモヤは故人がその殆どの問題があったのにその人無しに話を進めても法的には捗らないのです。
それなのに国際的に未成年への加害を問題視して基準さえ見えてきません。
再発防止を言うにしてもしないのを防げと言うのは丸で悪魔の証明が如く難問です。
そのモヤモヤがピークに達してジャニーズ事務所で無ければ良いのだろう的な発想に暴走しています。
ところがその結果は当事者の会が指摘したように資産がなくなり賠償不可能になるだけです。
中には酷い話で倒産させて賠償逃れと言う根も葉も無い話が流れています。
判断の甘いテレビ局や報道機関による許容が後々まで被害を増やしたのです。
それと同様にスポンサーも多数派に追従するような流れになっています。
ただ、そうとも言ってられないのは最高裁判決まで出ているのにそれを対処しようとしなかったのは何故なんでしょうか?
2000年代初頭にこの手の性癖を治療しようとしなかったのは最大の問題です。
たぶん、この問題を解決できるような社会ではないと言うのだけは確かなように見えてしまいます。
その事にモヤモヤしているのに現実問題を直視出来ないネットやテレビはおそらく未来永劫このような低次元の思考を繰り返すしかないのでしょうね。
鳥瞰的に全体像を見渡せば、普通にタレントへ新会社へ移動させて資本はテレビ局が出して、経営陣もテレビ局からの出向で良いのかと思います。
そう言うような話なのに何故か記事を書く人達は他人の不幸は蜜の味みたいな事になっていませんかね。