中国企業が「世論工作システム」開発か、Xアカウントを乗っ取り意見投稿…ネットに資料流出(読売新聞オンライン)
読売新聞も中国の愚行に付き合うのは止めた方がいいです。
世論工作システムが作れるくらいなら、中国はもっといろんな問題が起きていないはずです。
世論を統制なんて出来ないからこそ情報統制してなんとか共産党の面目を保っています。
市場経済が格差を生み、下層は元の共産主義的な状況に戻りたいのでしょう。
そして市場経済もバブル崩壊したので方向性が見えないので自信を喪失しています。
ただ、それはこれまでいい加減な事をしてきた人達で真面目にやってきた人達はそうでもありません。
つまり、この海外のSNSに大量の偽情報を流した場合でも現状となんら変わりないのでしょう。
理由は簡単です、見ないからです。
確かにトレンドに入って騒ぎになれば上辺だけは騒いだように見えますが、実際には相手にされません。
現実的にはそんな事よりも他の事に関心が高く政治的な話には見向きもしません。
それにXより微博をtiktok 並みにしたら確実に情報を得られるし、逆に中国国民もその辺りの問題を真剣に考えるのでしょう。
統制した結果、あまりに窮屈だけどあまりに過保護です。
情報の海に沈むくらいの状況ならもっと真剣に国の先行きを心配して協力的になりますよ。
難しいと思うのは日本がオリジナルのSNSを大切にしてなるべく真実を伝える仕組みを確保する事の方がいいのです。
Xはどちらにせよ、中国が介入しなくても既にインプレッション稼ぎの所為でおかしな事になっています。