2つの問題があると思うので投稿します。
昭和の頃なら若者は身体を動かせば稼げた時代で平成でもその少しきついバージョンでした。
それが令和になって更に酷いと言うか例えばコロナ禍の飲食業でのリストラのように政治と直結した解雇も出来てきます。
一つは何も行動を起こさないと状況は良くならないのですが、投票行動で変わるとは思えません。
だから、ネットはおっさんの愚痴が溜まります。
ただ、その儘だと中心になるような人物が出てくればそこで勢力として文句を言うようになりますよね。
いつだかの有名人が突如、政治的な行動を取ったようになります。
つまり、リズナブルな政治への意見集約がないとデモからの暴動などあまり良くない事に発展する恐れがあります。
もう一つはアナーキーな態度に陥るような輩が出て来ます。
政治的に救われない=社会は冷たいです。
そして、メンヘラな女子はリスカに走るし、暴力的な男子は事件になる恐れはあるのかと懸念します。
完全に救えないまでも、話が通じる相手がいないと確実にやばいと言う感覚です。
つまり、悪さをしない仲間でストレス発散しないと危険でしょう。
政治が思っているのとは違う形で現実逃避になるケースも有るのかと思うとセーフティネット以外にも必要な状況はあるのかと思います。
特に競争激化の不況時には更に酷く追い込まれますから、経済対策も気にするべきです。
今の匿名性の高いネットではなく、双方性に特化した状況で若者の意見を聞いていけるようなシステムや番組を作っていくべきです。
それと高市さんを応援しているような連中がネットを占拠している時点で政治的には民主的、公平な状況ではありません。
基本的な事かもしれませんが、ネット投票による参加で済ませられるようにして投票率を上げるようなシステムにしてみはどうかと思います。
大学教授やマスコミ、市民団体でもおそらくあまり意識した事がないような社会の不安定さと政治の問題が絡む状況です。
政治とテレビや政治とネットまでなら調査すれば答えは何かの形になりますよね。
ただ、風が吹けば桶屋が儲かるみたいな話くらい直接的な因果関係でなく、政治で景気が悪いので治安の悪化を招くような話です。
それに、世の中が面白くないから嫌になってしまうとか弱者へのストレスが溜まりやすいのも問題です。
本来なら未然に防ぐのが良いのですが、防げずに事件化して騒ぎになるのが現状です。
せめても国民から良いように見えるだけのパフォーマンス的なものだけでなく、中身のある話を検討しないと進展しません。
例えば正規、非正規の問題や派遣、パートの問題などを改善するような努力をするのに経団連や日商と話してどうするのか少しでも減らす目標を示さないとダメなんです。
選挙が権利と教えないで、半ば義務と言うか選挙でどうしようもないのを当選させるから汚職が減らないくらいに変えないと投票率は上がらないのかもしれません。
ジョークで言えば、問題議員を出した選挙区には罰ゲームをさせるくらいの洒落で良いのかと思います。
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