アメリカはこの戦況を予測していてこれまでかなりの精度で想定し、交渉なり支援なりしてきたのでしょう。
基本的な戦術で攻めていたのだそうで、そのシミュレーションが可能なら侵攻する要点は見えていたようです。それでこの結果なのにそれを大統領に伝えても何もできない状況でした。
また、中国の存在も重要で
としたのですが、どうも
と形だけです。
それでこの段階でも
と多岐に渡る揺さぶりを掛けています。
ですが、ロシアには暗視ゴーグルがなく、夜間攻撃出来ないのでアメリカのグリーンバレーのような特殊任務は出来ないのではないのかと思われます。
徹底抗戦で膠着状態ですが、おそらく時間が掛かっても兵糧攻めな訳でNATOから支援が来ないと続かないのでしょう。
この週末には結果が出るか、来週早々に方向が固まるのかと思われます。
パラリンピックが終わる3月14日で中国がそれ以降に動く危険性は出て来るのかと懸念しています。
ロシアがウクライナ侵攻を成功させた時に中国としてはこれ以上の流れはないのでしょう。
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