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戦後生まれ8割 戦争の記憶、令和に語り継ぐ

2020-08-15 11:05:00 | ニュース


今年は例年とは違う夏になってしまいました。


中国や韓国もクレームを言うのかとは思いますが、結局のところ英霊の慰霊でしかなく国家の安泰祈願程度なのかと思われます。
コロナで防衛はしても海外の戦地に赴く事すら出来ないのでしょうから。
最近の嫌がらせ行為からすれば不戦の誓いとまで言えるのかは別としても英霊への感謝は忘れないのかと思います。
靖国に参拝しても戦場で散った戦闘員の姿を浮かべてもA級戦犯は思い浮かばないのかと思うのですが。
当時犠牲になられた一般の方々にしても慰霊する訳で、それは災害で亡くなられた人々と同じように国として為せる限りを尽くすのが前提と誓うしかないのですから。

政治家でも中にはそんな事にまで気を遣わない人もいます。
大事なのは国民を犠牲にして成り立ってしまった大日本帝国に戻らない決心なのかと思うのです。
自国民を犠牲にするようなら、相手国も同様になりますから。

あれから75年も経過したのに米軍は未だに駐留するだけでなく、コロナ感染者を任務に就かせるような有様です。
日本もあまり悪くは言えませんが、そんな点からでも変えないと平和とか治安維持とかの前提になる人権擁護なのかと思うのです。
殺し合う、傷付け合う戦争の問題が語り継がれる姿なら、今の在り方の問題は軍事介入による治安維持や支援がその地域の幸福になるのか冷静に考えることですかね。
自由主義圏の価値観だけでその地域を推し量らないでその地域の幸福まで考えられるのか難しい時代です。
あくまでも政治的な海外派遣とか地域に貢献しているつもりでも本当に好かれているのか報道すら欺く時もあったようですから。
真実を知るとそれなりの見直しをどうするのか議論ではなく、地道に積み上げる作業をしないとなかなか相手の理解は得られないのが現状なのでしょうね。



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