>全員が着席し授業が始まるまで、5分ほどかかることもあった。
こちらがインフォシークの総合欄のタイトルになっていてそちらが気になりました。
>静謐(せいひつ)な環境づくり
これも普通使用しない言葉かと思います。
ネットで調べたら、
>静かで安らかなこと。世の中が穏やかに治まること。太平。
>21年の調査では、不登校になった中学生の割合が全国平均で2・78%だったのに対し、堺市は3・23%と高かった。
>29年には全国平均3・25%に対して2・76%と下回るなど一定の効果をあげた。
確かに小学校の教員が中学校までいくとか、その逆とかすれば急な環境の変化は減るのでしょうが、小中一貫とまでは?
それと不登校が減ったのが必ずしもそう言う学校側の変化なのか裏付けはどうなんでしょうか?
本来の不登校はイジメとかですよね、環境にスムーズに馴染めるだけで違うのだったら、他でも真似するのでしょうけど。
記事には関心を持ちましたが、今一つ納得はしていません。
悪い言い方をするとあまり良くなかった教育環境をそれなりにして平均よりは良くしたとしか映りません。
大阪府特有の状況なのかもしれません、普通にしていたらそんなに特筆する事なのかと思います。
維新は例の議員の件もあるのでどうなんでしょうかね?
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