実際にどうなのかは知りません。
残念ながら途中リタイヤ組なのです。
私で言えば、サードライフを54歳から始めて約8年経過しています。
普通の人はセカンドライフなのですが、間に再就職と挫折が入っています。
6年間の内、4年くらいはオリンピック前のブラジル景気の高金利で暮らしていました。
こんな言い方をするのは情けないのですが、想定していたより厳しい経験になったようです。
なので書くのはご自由にですが、それなりの相談場所なりをセーフティネットとして示さないとやはり物書きとしてのリテラシーに反しないかと経験上そう書いてしまいます。
それから、必ずしもこんなパターンだけでないのは知っていて欲しいです。
例えば、それなりの知識、資格、経験があれば定年後の雇用でも立場はそれなりですから。
それとやはり繰り返しに近いのでしょうけど、定年後の雇用を守る法律整備やシステムを構築するのが政治なのかと書いてしまいます。
特に労組出身で経験者やお仲間がいる人がいる人が率先しないと自民党に任せては何も進まないのでしょうね。