マスコミが騒ぐと本意でなくても過去に違反していなかった業者の一部は許可して躱すのが目的なのでしょうね。
大野知事は12日の定例記者会見で、「水着撮影することそのものについては中止を求めるものではない、中身の問題」との見解を示したうえで、「許可条件についてできれば共通のルールを作るべき」と述べました。
そのうえで、県営3つのプールのルールなどについて専門家を交えて検討するよう協会に依頼したということです。
普通の水着ではなく、一部露出するようなポーズも含めて明らかに問題となったからやめさせているように見えます。
マスコミやネットの一部には過激に損失とか言うのもありますが、当然ですが公序良俗に反するような物はアウトですから。
ただ、そのボーダーラインが明確にするのが難しいか、それ自体言葉にしたくないような内容と言う物ですから。
最近の犯罪ではありませんが、以前なら大人がする事かと言うような事まで問題を起こしますよね。
醤油さしの件とか、銀座の宝石店の件とか昔の大人ならやりそうもない事を平然とやってしまうのでしょう。
そう言うのが、やってはいけないと言う障壁が崩れているような気がします。
特に儲かる商売だと以前の法律が出来る前にその薬物をあるような事何ありましたよね。(俗に脱法ドラック)
規制が追いつかないのを悪用しての行為で倫理観ではアウトだとしてもそう言う商売に手を染めてしまう輩がいました。
詐欺グループにしてもそうだったと言えるのは借金が溜まって返すのに高額な裏バイトに騙されるのでしょう。
より深刻な問題になってしまうのも想像しないで安易に加わってしまうようです。
やはりボーダーラインをどうにかしないと埼玉県知事の言う話も曖昧でなくても個人的な尺度ではネットは口を挟みたくなると推察されます。
いずれにせよ、専門家を交えて検討すればお堅い方向でしか答えは出ないのでしょう。
専門家はおそらく写真愛好家でもなければ、まして若いおにさんの味方はしないのでしょうから。
規制して問題がない方が楽なくらいの立場なのが普通です。