決まるのが何時かと思ったら、
このあと全国の党員による投票を経て、9月5日に新たな党首が決まり、首相に就任することになります。
かなり時間をかけて決めるようですね。
それまではジョンソン首相がレイムダック状態でも安泰な英国は羨ましいです。
日本はトップでなくて一番力があった政治家がテロにあっただけで狼狽しています。
徐々に落ち着いて来ているものの派閥力学的な政治の決定権者が不在になった事で本来聞けていた意向に代わる実力者もなく首相が苦労して取り纏めないといけないのかとなります。
当然ですが、対立の時ではなく意見調整で数纏まらないと国民からの意見などでまた右往左往することも有るのかと予想されます。
それに改憲が遅れるのかと懸念することになっています。
英国の安泰に比べて、やはり日本は輸入物価高と円安、それに米国経済の影響とコロナ禍の経済低迷など不安要因は多いのかと思います。
年内に少しずつでも解決できるならその方がいいのは決まっていますが多様性でなかなか容易にはいかないです。
手堅い人で良かったと思わざるを得ません。
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