相模原市人権条例に関する報道と実際の問題点

神奈川新聞はヘイトに拘るのですが、実際の問題は受入では？

相模原市人権条例案、重度障害者ら否決要請　当事者無視「意味成さない」 時代の正体　差別禁止法を求めて | カナロコ by 神奈川新聞

あらゆる差別をなくすため相模原市人権施策審議会がまとめた答申を骨抜きにした市人権尊重のまちづくり条例案を巡り、重度障害者らは１３日、市議会に対して条例案を否決す...

相模原市人権条例案、重度障害者ら否決要請　当事者無視「意味成さない」 時代の正体　差別禁止法を求めて | カナロコ by 神奈川新聞

やまゆりの相模原市、そして立て直しで協力した横浜の施設は受入てもヘイト反対と声高な川崎市は何もしていませんよね。

そしてこの先こう言う施設ではなく、民間のグループホームへと分散するような施策ですよね。

当然懸念されるのは受入なのに何故かそれ以上に新聞はヘイトを騒ぎます。

ですが、事件そのものの特殊性を考えても今の行政の考え方が福祉関係者への負担をどう見ているのかも改善されるとは思えません。

責任を持ったような指示管理ではないような感じがするのにそこは置いて、何故かこう言う話に紙面を割いてしまうので良いのかと心配です。

丸投げにならないようなチェックやその問題点の解決に集中しなくてはいけなくてもそう改善されたような報道になっていません。

先ず難しいのはそう言う報道の在り方に要するような知識や経験の取材をしてきてもその実際の記事への反映は難しいのでしう。

結局、重要な点を挙げていくと詰まるのかと思われます。

読者のどれくらいの割合でこう言う記事を読んで納得するのかです。

有る一定数の人には目指す方向なのでしょうけど、国際化の中で他がどのようにしているのかを比較してでも丸投げさせないような行政への向上に努めさせないといけません。

報道以前に問題点が残るような行政の難しさを良くしていかないとイメージは良くても現実的な点で問題を抱えてしまうと他の問題へも影響してしまいます。