これを何故か伏せていたのが気になっていました。
なんとなくですが、小林製薬の体質なのか報道するのに妙な点が感じられます。
平成28年と言うから2016年から行っていたのですね。
8年も行って来てこう言う話ですから、この記事は気になりましたがそれなりの品質管理だったのでしょう。
それでまた工場を委託に変えるとか経営者と現場の信頼性が良くない感じがします。
他にも下記のようなチグハグさが際立ちます。
厚労省の会見で公表されることは、小林製薬の会見に登壇した小林章浩社長ら4人全員が把握していなかったという。
実は厚労省の会見は小林製薬も共同発表した形になっており、混乱ぶりが露呈した格好だ。
ただ、現場の把握を超えて行政が仕切り出すと言うのは異例です。
それ程に今回の件がマスコミによって撹乱されて大騒ぎになってある事を示してはいます。
それに2ヶ月と言う発表までの期間の長さや被害拡大がやはりこの問題の深刻さです。