そして、また空気の読めない人がまた一人。
ひろゆき氏「どれかが起きなければ日本沈没」 挙げた5例に「無理ゲーじゃん」の声(東スポWEB)
別に5例以外にも生き残る道なんてありますが、例えば単純に純粋な単一民族国家を諦めて移民を増やすだけでも残るのは可能です。
単にそれが嫌なだけですよね。
大泉町に居た経験と今も横浜で外国人が日常で居て外国語を話しているとそう違和感は減ってきます。
問題はコントロール可能なのかで、そこがこれからの課題となるか、発展を諦めるのかです。
しかし、日本沈没とはなんとも小説じみた表現ですね。
植民地と言う表現なんですが、それはあまり頭が良くない表現です。
支配地域を作ってもそう経済に影響するものではありません。
TPPのような経済圏の拡大でもそう経済が大きくならないのですから。
ネットでの販売等を上手く機能させられればそれと同じ効果はあるのですが、そう言う売り方を検討してはどうでしょうか?
言語の壁を越えるのに喋らないでも相手が一発で分かるような品物を売る努力でしょう。
それ以前に個人消費をもう少し増やす努力をすれば経済のパイは大きくなります。
無能な経営者が合理化ばかりに頼るから更に小さくなるのであって、それなりに昔通りにちょっとずつ大きくしているならまだ
維持は可能でしょう。
それなのに強引な話をするのはどんなものかと思いますが。
Abemaもやっと黒字化ですから、苦労が続いてましたよね。
YouTubeの広告収入減も騒がれています。
本人は儲かっていても周囲が落ち込むから悲観論に便乗するのでしょう。
ただ、悲観論の割に2ちゃんねるの頃から、
既に四半世紀経過しています。
年金が潰れるみたいな話をしていたかと記憶していますが、現存しています。
例の1ドル300円で言えば元々360円だし、
途中の半固定相場が308円だったのです。
1971年の話ですから、1976年生まれのひろゆき君には実感がなくて当然なのです。
逆に言うと我々はそう言う取り決めの中で成長して来ましたし、かつその後の失われた20年とアベノミクス10年ですから。
つまり、この先下り坂が長くてもその後に登り坂なら元へと戻るような話になります。
戻せるかは世代の違いに過ぎません。
何も知らずに日本と言う温室で純粋培養されたらスクスク伸びただけでした。
それがネットや留学等で海外を知ったところで、何かが違うと気がついても伸びる人は伸びています。
結局、一番悪いのはアメリカの犬になれず、そうかと言って独自の世界観も作れないのでは伸びようがないのでしょう。
世界に出て他の人種に揉まれるなら日本で居て同じ状況でも構わないでしょう。
それに銃社会や理不尽なジェンダー平等もないのですから。
そもそも日本経済とリンクしていなくても良いので世界的に稼ぐとか、日本の中でも儲かるところと繋がるのがいいのでしょう。
ふと思った事を書いていますので、全体像ではなく、個人として冷静に考える方が必要不可欠なのかと思いました。
例外的な人種以外はおそらく他も同じような悩みはあって混血化は防げないし、民族主義にこだわれるのか難しい時代です。
38年ぶりの円安水準に 一時1ドル160円台、為替介入の警戒再び(朝日新聞デジタル)
脆さと言うか、力無さを感じてしまいます。
もう40年も経つ昔話なんで流石に恥ずかしいのですが、その頃逆に円高で部品輸出から国内使用製品へと異動させられました。
その頃と言えば日本のシェアが過半数とか、まるで独占状態なんてありましたから変われば変わるものです。
リストラされて素人ながら投資を齧っていた時も円高と言うか、新興国通貨安に泣かされました。
それでも食い繋ぐまではそれで食うだけなら食えてましたから、オリンピックとか凄い経済効果です。
門外漢の自分達が何を言っても説得力がないので自己責任の件は一応前の投稿で終わらせておきます。
テレビで実際に山頂にいる人達や関係者を見ると難しいなぁと思います。
現に山小屋の人も風速20メートルの風の中でと言ってましたから、天候の悪化で相当に体力や注意力を持っていかれるのかと思うと想定外もあるのでしょうね。
動機が知れたと言うのがあります。
また、気になっていた後で書いたと思われる点をやはり強調したかったのかと思いました。
それでも正当化されるとは思っていません。
ただ、現場の苦労に心が動いたので紹介しました。