小屋敷妙子さんから日本で迎える梅雨はいかがですか。というお便りと自家栽培した野菜がダンボール一杯届きました。
大雨で満員電車に揺られて帰宅した私でしたが、ダンボールの中に何が入っているのか、子供のよ
うにワクワクしながら開けました。
豆と玉ねぎ、赤玉ねぎが山ほど入っていたので、これをどうやって食べようかと、一瞬考え込みま
したが、翌朝新鮮なうちに豆を湯がき、半分は冷凍しました。
昼食は豆と玉ねぎのレシピでスパゲティを作ることにします。さてどんなスパゲティが食べられる
のかお楽しみです。
５月２９日には広島の佐々木裕子さんからも自家製の玄米、ぜんまいの酢漬け、カボス味噌、夏み
かん、サヤエンドウが送られて来ましたが、なんとこの味噌がおいしいのなんのって、こんなおい
しいものがこの世にあったなんてというくらいの思いで、毎日の食卓を楽しいものにしてくれてい
ましたが、そろそろ残り少なくなったので、淋しいなあ～と思っていた矢先でした。
いつか私も自給自足で自然の中の自分を夢見ながら、いまは東京で残された仕事を着実にこなして
行こうと、野菜たちに元気を頂きました。
5年ぶりの日本の梅雨ですが、楽しめています。
佐々木さん、小屋敷さんいつも優しい心を頂きありがとうございます。
