世界選手権フィギュア男子は、見応えありました。The world championship figure boy was impressive.

世界選手権フィギュア男子は、見応えありました。

今回の世界選手権は、日本代表のメンバーは、全員SFではジャンプのミスで、まさかのハプニングに、愕然！

得点を取れなくても、この度の高橋、羽生、無良選手の日本の若者三人は、気力を振り絞り、最後まで諦めず、頑張ったという結果を残しました。

若者たちのスケーティングの後ろで、日の丸が揚々となびいているのが感じられました。

表彰台も政治力、経済効果、民族意識などを含めた、ショーのようなものですね。
昔からフィギュアスケートは、その傾向はありましたが、最近は堂々とミエミエをやっていますので。


今大会には来年２月に行われるソチ五輪の出場枠が掛かっていて、男女ともに、各国・地域出場選手のうち上位２人の順位数合計が１３以内に入らないと、最多の３枠が与えられません。

日本男子の上位は、羽生の４位、高橋の６位で、合計１０となり、五輪出場枠最大の「３」を獲得しましたので、彼等は十分に代表責任を果たしたことになります。

この感動を忘れません。ありがとう！