昨日致知出版を訪問しましたら、石田梅岩の子孫の石田次郎氏(石門心学
開道舎)と渡部一先生の対談のの記事(致知2008年10月号)の貴重
な資料を頂きました。
面白くて、帰りの電車の中で一挙に読み上げました。
石田梅岩の本を3冊ほど買って読みましたが、その本の中には書かれてい
ない石田梅岩像が書かれていて、興味深く読ませて頂きました。
致知の購読者の方で読まれた方もいられると思いますが、6年の月日を経
て、その当時より社会は難しい時代になって来ています。
この私も海外で働いてきた経験から、改めて石田梅岩の哲学を世界的にみ
た視線で学びなおすべきだと思うのです。
ブログで少し長くなりますが、明日からご紹介させていただきます。
石田梅岩に学ぶ
石門心学の祖として、日本人の精神に多大な足跡を残した石田梅岩。その
思想は、迷走を続けるいまの日本人が明記すべき貴重な指針を与えてくれ
る。梅岩の故郷・亀岡に住む子孫・石田二郎氏を訪ね、石門心学の勝ちを
高く評価する渡辺一氏とともに、梅岩の教えから学ぶべきものについて
ご対談いただいた。
石田二郎
昭和7年京都生まれ。22年府立高等農事研究所(現京都府立農業大学)
卒業。東別院村役場、亀岡市農業協同組合に勤務した後,家業の農業に従事。
59年「梅岩賛歌」を作詞し、石田梅岩先生墓前で発表。61年「こころの
花たば~勘平さん物語」発刊。
渡辺一
昭和5年山形生まれ。30年上智大学文学部大学院修士課程修了。ドイツ・
ミュンスター大学、イギリス・オックスフォード大学留学。平成13年から
上智大学名誉教授。幅広い評論活動を展開する。著書は専門書のほかに「歴
史書のほかに「歴史に学ぶリーダーシップ」「時流を読む眼力」など多数。
最新刊(共著)に「上に立つ者の心得ー「貞観政要」に学ぶ」致知出版社。
開道舎)と渡部一先生の対談のの記事(致知2008年10月号)の貴重
な資料を頂きました。
面白くて、帰りの電車の中で一挙に読み上げました。
石田梅岩の本を3冊ほど買って読みましたが、その本の中には書かれてい
ない石田梅岩像が書かれていて、興味深く読ませて頂きました。
致知の購読者の方で読まれた方もいられると思いますが、6年の月日を経
て、その当時より社会は難しい時代になって来ています。
この私も海外で働いてきた経験から、改めて石田梅岩の哲学を世界的にみ
た視線で学びなおすべきだと思うのです。
ブログで少し長くなりますが、明日からご紹介させていただきます。
石田梅岩に学ぶ
石門心学の祖として、日本人の精神に多大な足跡を残した石田梅岩。その
思想は、迷走を続けるいまの日本人が明記すべき貴重な指針を与えてくれ
る。梅岩の故郷・亀岡に住む子孫・石田二郎氏を訪ね、石門心学の勝ちを
高く評価する渡辺一氏とともに、梅岩の教えから学ぶべきものについて
ご対談いただいた。
石田二郎
昭和7年京都生まれ。22年府立高等農事研究所(現京都府立農業大学)
卒業。東別院村役場、亀岡市農業協同組合に勤務した後,家業の農業に従事。
59年「梅岩賛歌」を作詞し、石田梅岩先生墓前で発表。61年「こころの
花たば~勘平さん物語」発刊。
渡辺一
昭和5年山形生まれ。30年上智大学文学部大学院修士課程修了。ドイツ・
ミュンスター大学、イギリス・オックスフォード大学留学。平成13年から
上智大学名誉教授。幅広い評論活動を展開する。著書は専門書のほかに「歴
史書のほかに「歴史に学ぶリーダーシップ」「時流を読む眼力」など多数。
最新刊(共著)に「上に立つ者の心得ー「貞観政要」に学ぶ」致知出版社。
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