広島の秋を思う存分満喫いたしました。
霞がかかる山村にある佐々木家の縁側からみた、幻想的な緑と朝靄は、日本画の中のような神秘的なものでした。
また朝一番にもぎりたての柿を丸かじりしながら、こんな美味しいものをここの人達は食べていて、ぜいたくだなあと思ってしまいました。
「田舎にいると気がつけません」ということですね。
まっ茸狩りも3回行きましたが、生まれて初めての経験で、計11個のまっ茸を佐々木さんのご主人と取ったりして、贅沢に食べさせていただきました。
佐々木さんのご主人から広島原爆の話や福島原発事故の確信をついたお話を伺えたことことも良かったです。
佐々木さんと一緒にヒーリングのエクスチェンジをしたり、彼女のクライアントのお手伝いやストレッチクラス、デモンストレーションなどを一緒に出来たことで、いろんな日本人とお会いし、日本の5年間の空白を埋めています。
ご主人が作られた玄米食と野菜など新鮮で美味しかったこと。
日本へ帰ってきて良かったという一言です。
東京へ行き本の出版や仕事の話など何が始まるかも楽しみです。
本厚木のライターの染三枝子さん宅にしばらく滞在いたします。
東京の皆様よろしくお願いいたします。
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