倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

ユーゴスラビアの戦争難民。The war refugee of Yugoslavia.

2014-04-03 01:20:36 |  縄文心導ヒーリング
サンフランシスコの人種の坩堝と言われる所で、いろんな人が自分を試しにやって来ていて、面白い人物に遭遇いたします。

昨夜夕食をご一緒した彼は42歳,大学の物理学の先生で、ユーゴスラビアから戦争難民で22歳の時にアメリカ

のシカゴに来たという青年。


日本の平和な島国で育った私たちには、想像を絶するような民族の争いがある話を聞きました。

いつも戦争ばかりしていて、平和ボケでなく、戦争ボケしているような国で育った彼の話は、同じ時

代に生まれても、お国柄の違いで人の価値観の違いを感じました。

人質問題も日本は命を優先しますが、戦争ばかりしている国は、違うんですね。

戦争の後は美味しいものも食べられなく、食文化もまずしくなったと。

空港で買ったお土産の日本酒の八海山に美味しいという返事はなく、何となく美味しいということだけ。

ユーゴスラビアでは、肉だけいっぱい食べるだけ。

最近は、日本食を食べるようになり、美味しさもわかって来て、授業で教える内が違って来たそうです。

物理学の授業で今日教えたことは「腹の話をしました。車が走って来て、車の一点にセンターがあって、他のこ

とを阻止した」と。

西洋的な考えで大事な人の体ポイントが心臓だけではなく、腹全体にあるという意味にも聞こえます。

今まで私の周りには、東洋の神秘に憧れる人が多い中、彼のような戦争難民でアメリカに渡って来た人達の

、文化的遺伝子を日本文化が与える影響などを含め、次回彼の腎臓結石のヒーリングを頼まれましたので、


病気なおしというより、異文化の日本女性のヒーリングがどのような結果を出せるのか。

萩田さんにもお手伝いしてもらい、彼らに与える心身のプロセスをリサーチしてみたいですね。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« サンフランシスコは良い物し... | トップ | クリスタルの演奏をオーシャ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

縄文心導ヒーリング」カテゴリの最新記事