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脳を若く保つには、歩くことが一番です。
歩く時に一番活躍するのが足の親指です。
東洋最古の医経素門霊枢経の経脈篇によりますと、
足の親指は、肝臓と脾臓、膵臓も含むが通絡しています。
仏足には、密教で煩悩を破る菩提心の標章だといいます。
肝臓とは頭脳に通じています。
脾臓は細胞を養う造血の器であります。
次の指と中指は胃に通じます。
これには栄養摂取の大切なやくめでさかなのかたちで現れています。
第四指は、胆嚢の経で専ら腸に関係あります。
小指は膀胱系でありますが、眼、耳にも性器にも関連しています。
足の親指は前頭葉の大事な部位に直結していますので、心導の足のスパイラル操法でで、毎日50回右回しに、回
転させることで、 Bエンドロフィンが出て老化を防ぎます。
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