ユバスクラの休日

－１度１４日はお休み、一日静かな休日を過ごしました。アンネリのご両親の家を訪問し、帰りにお母さんの靴をまちがえて帰宅するなどして、お母さんが取替えに来られるまで気が付かない位、ボーっとしていました。私の靴もシルカから借りた同じ靴のメーカーでしたので。
この暖かさで道路の雪が解けましたが、来週は－５０度になり、また雪が積もると聞いたので、歩けるときに歩こうと散歩に行きました。フィンランドに来てから散歩が出来なかったのできつかったです。
アンネリのご主人は週末までヘルシンキへ出張で留守、夕食は子供達３人とアンネリでしましたが、長男のYUHOがお父さん代わり、今夜は英語で話そうと、そして夕食のご飯と野菜のいためものを、お箸で使いながら食べようと提案しました。「お箸の持つ時の指をりラックスさせて」と、私がお箸の上手な使い方をワンポィントレッスンしたら、上手く使えるようになりました。YUHOは日本のことを知りたがり質問がでます。シティセンターの講座の本があり、日本のひらがな、カタカナ、漢字教室は、いつも予約で一杯で入れないない事が多いそうです。心導も同じく人気の的ですと話してくれました。
食事は必ず家族揃って食べるのがこの家の決まりです。

静かな一日を過ごしました。

＋３度アンネリはいつも静かで必要以外のおしゃべりをしないので助かります。お家が広くプライベートな空間もありとても居心地が良いよころです。朝９時半から１０時半までアンネリの心導ストレッチが１時間リビングルームであり、私も生徒として参加しました。赤いローソクにアマリリスの花を添え、部屋も暗めにして４人の参加者とともに、アイリッシュミュージックのケリティクがアンネリの誘導する言葉とマッチしていて、ストレッチの終わりごろは睡魔に襲われていました。生徒の一人の女性は頭痛持ちが治ったと話したり、こんなに素敵なストレッチをフィンランドに持って来てくださり有難う！とお礼を言われたりしました。アンネリのお母さん（７２歳）も娘のストレッチ教室に毎週参加されています。お昼は歩いて２０分のご両親の家でご馳走になりました。お父さん（７６歳）にお会いしてビックリ！私の父親にそっくりなお顔で！涙がでそうになりました。グライダーを６０過ぎから始められたそうで、チャレンジャーの所もそっくり！フィンランド人と深いスピリットの繋がりを感じました。アンネリは３歳上のお兄さんが２０年前３２歳で亡くなった。アルコール中毒でデンジャラスだったと、家族が苦しみから立ち上がるには時間が必要で、今心導をこうやって出来ることは幸せに思います、と、ご両親の悲しみを思いながら、私も癌で兄を亡くした悲しみがあり、他人のような気がしなくなりました。フィンランドに来て本当に良かったと心から感じた一日でした。

サンフランシスコの八重子さん。

八重子さんが１５日にヘルシンキ空港へ到着されます。ラウリーがお迎えに行きその日はヘルシンキに宿泊し、１６日にハメリアのワークで会うことになりました。シルカが全部手配してくれていました。八重子さんは縄文ストレッチをサンフランシスコでやりたいので、フィンランド、エストニアをリサーチ。
アーティストの八重子さんは繊維にも興味があり、そちらの方も楽しみにしています。ホテルに宿泊しないで、インストラクターの人のホームスティで過ごし、その国のお家柄にも深く入って行けるので、良い経験につながります。フィンランド人は心臓病、糖尿病が国民病といえます。病気のリサーチもしたいそうです。
フィンランドの皆さん八重子さんの訪問を楽しみにしています。

ラウリーも元気でヘルシンキで頑張っています。

塚田さん、後藤さん有難う！

堀さんからのメールで３１日１０時に縄文心導ディープニングインストラクターの塚田さんと後藤さんが成田空港までフィンランドに旅立つ私の見送りをされる為いらして下さったそうで、有難うございます！
成田エキスプレスで９時に着き、荷物の６キロオーバーで超過料金を２３，０００円徴収され、今後フィンランド航空機に乗る時には皆さんも注意！下さい。塚田さん、後藤さんが１０時にフィンランド航空ターミナルにいらした時間は、整理能力のなさを後悔しながら、税関を通過中でした。旅をしているといろんなハプニングに出くわします。
お会い出来なかったけれど、フィンランド滞在中に堀さんからのメールはとても嬉しく思いながら元気を頂ました。長旅で元気をもらうのは感動する事に限ります。現在世界一周の旅を続けていられ、今もまだ元気なのはそこに感動があるからです。
塚田さん後藤さん成田でお会い出来ませんでしたが、見送りにきて下さりありがとうございました。次回はゆっくりワークでヒーリングの交換をしましょうね！

アンネリのストレッチ教室に参加。

１３日アンネリの縄文ストレッチ教室に参加。５時から１時間近くにある小学校へと行きました。参加者はアンネリの長男YUHOの友人高校生５人でした。クラッシックギターリスト志望、サイクリング、日本語を勉強している女の学生など。まじめにストレッチをしていました。私も縄文ストレッチの生徒として参加して、盆ストレッチをサポートしてもらい気持ちよかったです。
アンネリは感情を表に出さなくて静かな人です、彼女独特の雰囲気で１時間のストレッチは気持ちが落ち着き楽しめました。
家族みんな揃って夕食しますが、昔の日本人を思い出します。
YUHOはジャーナリスト志望で来年４月からユバスクラの大学で６年学ぶそうです。６ヵ国語マスター、スウエーデン語はフィンランド人には第二外国語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語だそうです。弟、妹も４ヵ国語マスターしているそうです。中学生で語学はマスター。勉強だけではなくアフリカンドラムの演奏したり雪の中でキャンプしたり、趣味もエンジョイしていて理想的！
家族みんな縄文心導ストレッチの愛好家ですが、YUHOはストレスが取れますと言っていました。日本ではトップビジネスマンに心導が喜ばれた話をしました。
YUHOは有望株！キャリアコンサルの縄文タイムの話にも興味を持ったようです。教育システム世界一のフィンランドの家庭を垣間見ました。
夕食後アンネリは女性２５人の心導ストレッチ教室の為お出かけしました。

フィンランド人に上手に縄文心導ストレッチが使われていて嬉しいですね！

縄文ロック祭り！

シルカは７月に縄文ロック祭りをユバスクラで計画しています。
若者達に縄文をアピールしたいそうです。彼女は縄文のことをもっと勉強する為に国際縄文学協会に入会したいとも。フィンランド人は長江文明やスンダランドにも関係があり日本人と似ている事を認識しています。縄文をやるのは自分達のルーツ探しでもあります。源義経はジンギスカンとも言われていて、白い馬でユーラシア大陸、中国、北欧から北海道のアイヌにまで繋がっている話を聞いたことがありますが、シルカの動きは何かを象徴しているように思えます。
弁慶に似ているシルカを想像下さい。女ながら堂々としています。
縄文ロック祭りで縄文ストレッチを若者に披露するそうです。

日本の皆様もご参加ください。

雪が解けてきました。

０度　
この３日間は暖かいので雪が解けて来ています。これで暖かくなるのかなと思ったら来週は零下５０度になるそうです。ケウルのラウラのお父さんの車に送られてアンネリのお宅で３日間のお泊りです。心導のインストラクターは皆さん家族で心導をやっている人が多いので、３代の家族で私のお世話係りをして下さっていて感謝です。ラウラのお父さんはノキヤで働いていたそうですが、リタイヤーされています。今日が６７歳のお誕生日でしたので、ラウラは両親に私のヒーリングを誕生プレゼントしました。

アンネリのご主人はコンピューター技師で世界を飛び回られていますが、運良く家に居られたのでにコンピューターを治して頂き、お休みしたブログを書いています。また名刺も作ってくださっていて、何と手回しの良いことでしょう。シルカが撮った写真と白地に赤で書かた文字は縄文色でした。シルカが手配してくれていました。

JOMN-SHINDO-DNA　kazuko kuratomi

Development and education

Web www.jomon-shindo.jp
www.shindo.fi.www.shindo.ee
blog http ://blog.goo.ne.jp/jomon-shindo

mail
デザィンとITのお国柄ですね。素敵な名刺を有難うございました。

以外！英語の実力がついていました。

Cokoが一週間のユバスクラ滞在を終えて９日にサンフランシスコへ帰りました。通訳に関西外語大学に留学した経験のある可愛らしいフィンランド人のカティが縄文ストレッチインストラクターコースに来てくれましたが、地方へ出てからの４回のワークと新聞社のインタビューは通訳なしでしたが、私の英語で通じたのには少しビックリ！でした。時折シルカが補足してくれましたが。
シティーカレッジでは自己嫌悪に陥りながら奮闘！した事が、フィンランドで一人になってみて、結構喋っている自分に驚いています。回りの人も春に来た時より英語が上手くなっていると云われています。
サンフランシスコの英語の環境の中でシティカレッジの良い先生に教わったことで知らない間に英語の実力がついていたんですね。
年齢など関係なし！やる気が大切！
アンネリのお父さんは７６歳で英語に挑戦されているそうです。

頑張っています。

新フィンランド協会会長シルカは凄い！です。２

気温－１度
１日にフィンランドについてから１０日間ユバスクラのシルカの家にホームスティして一緒に仕事をしましたが、その企画力と行動力には圧倒されました。
秘書も兼任していますと言って、新しい縄文心導のテキストやニュースレター、ホームページ、名刺のデザィンもすべて取り仕切り、メンバーの人達にも手分けしてそのチームワークには目を見張るものがあります。皆さんが夏訪問した時とは別人！のように思えるくらいです。
シルカが育成したインストラクターはみんな堅実に自分の地盤を築いていて、いつの間にかたくさんのグループを持つようになっているのには驚き！です。インストラクターの人達の家にホームスティしながら各地でワークをやり続けています。ユバスクラに着いたスグに、時差と寒さで体がついて行くかな？と不安になったりしましたが、彼女達の頑張りをみていたら、自然にエネルギーが満ちてきます。
今回、玄米を持参しなかったのは、その国のその地のものを食べて元気でいれる身体とスピリットでなければと思うからです。
過食をしないことが大切！ですね。

新フィンランド協会会長のシルカは凄い！です。１

コンピューターの文字版がロックされた為ブログをお休みしていました。
１２日はユバスクラからケウルのラウラの家に二泊三日してワークを４回しました。
午前中に小学校の低学年１２人、午後から高学年２４人の子供達に心導ストレッチを４５分、授業としてやりましたが、宇宙遊泳やDNAメソットの指先のデモンストレーションは喜んでいました。みんな一生懸命に受けてくれて嬉しく思いました。
夜は大人の心導ストレッチに４０人参加５０代の女性が体育館に集まりましたが、熱気一杯！子供達と同じプログラムで、２時間半のワークでしたが、皆さん大変喜んで帰られました。それにしてもこれだけの人を集められたラウラの実力に圧倒されました。
翌日はラウラ家で、ご主人のロックンロール仲間５人と、マネージャさんなど８人が心導ストレッチに参加されましたが、その体の大きさに圧倒されました。
皆さん大汗かいた後サウナに入られていましたが、気持ち良かったと心導が気に入られていました。