中牧湖

長野県の風景だったかのWebを見ていて見つけて行ってみたいなと思っていました

就職したての頃上司の実家麻績村に行ったことがあります

50年ほど前のことなので記憶はいい加減ではありますが、上山田温泉を見たのを覚えています

聖高原という名前もその時聞いた記憶があります

その聖高原にある湖がいいとのことで、雪の降る早朝山之内町を出発

インターを出ていよいよ山登り、雪は予想通り降り積もりつつありました

道路は、除雪してあったのですが、真っ暗な中を進むと、一見雪が無いように見えました

スマホで画像を見ながら目的地付近まで到着したのですが、中牧湖がどこにあるのか真っ暗闇の中全くわからず

中牧湖を異なった道で２周してしまいました

FF２輪駆動,スタッドレス、念の為チェーン持ちで行ったのですが、「この細い道入って出てこられるか？」とかなり不安ではありましたが、無事走破

この看板がここで、電柱はここだから、この場所が駐車場だよと、やっと駐車場を発見

真っ暗な中雪の中の踏み跡をたどってみました

どこに何が有るのかどうなっているのか全くわからず、闇雲前進

なんと言うことはなく１０mも進むと湖は見えてきました

ISO 6400 F5 0.2秒

 

真っ暗な中何も見えませんでしたがとりあえずシャッターを切ってみました

持って行った三脚の台を他のカメラと、レンズにつけたまま家に置いてきたので三脚は使えず、撮ったのが上の写真です

 

家に灯りが点灯しているのは、２周目にこの家の前を通った時確認していたので目印にしました

少し見えてきたので

ISO 6400 F4 1/15

この後大町、糸魚川、上越市を経て家に帰ってきました

 

家の修復に李也時間がかかりそうですが、落ち着いたら犬か猫をと思っています

いろいろ探しているのですが、年齢制限に引っかかり条件に合わないなどうまくゆきません

生き物は、子供の頃シェパード、子供ができてからシェルティ、うさぎ、鶏と一緒に暮らしてきました

よく考えれば、この年で生き物を飼うのは最後まで面倒を見切れずかわいそうかなと思ってもいます

でもいてくれれば楽しいだろうなとも思っています

時間ができたらSUPもやってみたい、犬ならば一緒に遊べる、猫はどうかな慣れさせれば可能なのではと、思っています

犬は家を取り囲む北側の幅２.７m長さ１１m、東側に続く幅１.８m長さ７.２mの空間を開放する予定です

猫は勝手に家の中を彷徨くだろうなと思っています

剥き出しの梁があるので遊び場には困らないと思います

いつかは夢を実現できればと思っています

 

 

地獄谷野猿公苑

山ノ内町にある有名な地獄谷野猿公苑

数年前、竜王のソラテラスに来た時、この辺りに湯田中温泉とか、地獄谷野猿公苑、渋温泉なんてあったよなとは思ったものの、そのまま相模原に帰ってしましました

その時は国道403号線沿いの露店でりんごと葡萄を買い、おばちゃんに「お兄さん今日はもう仕舞うからりんごあげるから持って帰りな」と大量のりんごをもらったのを覚えています

でもまさか自分が、ここに引っ越してくるとは夢にも思っていませんでした

ここを買った時でさえ、買うとは思っていませんでした

遊びがてら不動産屋に会いに来たのですが、その熱心さに負け、つい買ってしまいました

手付けも近くの郵便局で下ろして払ってしまいました？

人間どう転ぶか分からないものですね

 

さて地獄谷野猿公苑ですが、秋に一度偵察にゆきました

駐車係のおじさんに話を聞き、冬は今来た道は通行できないので、あっちの山を歩いてくれと案内図を渡されました

あっちってどこなんだ！書いてないじゃん

てなわけで冬になり雪の具合を見はらかって出かけました

なんとか駐車場まで辿り着き、駐車料金は無料だったのですが、その「あっちの山」が大変でした

白いのは全て降雪です

これが雪が降っていない時です

到着後すぐの所はこのように人の足が入ってしまいます

この手前の橋の上が良いと聞いて行ったのですが、距離が遠くてやはり反対岸の人が写ってしまいます

次回は長い玉を持ってゆこうと思います

人の足が写っていた場所から撮った写真です

温泉は非常に狭く、人が多く、ポジション取りが難しいです

周りを取り囲む人達、またすれ違う人達95％以上が外国からの観光客です

猿との距離は１mもありません

危害を加えることはないようです

ひたすら温泉に入っています

私がトラックドライバー時代の友人、女性なのですが地獄谷野猿公苑って猿と一緒に温泉に入るんだよねー

と言っていました

一緒に入ったら楽しいよね

猿より注目を浴びることは間違いないよ！

彼女「？？？？？」

 

 

 

雪降る渋温泉

雪降る渋温泉とまた題してはみたものの

雪はかなりの降り方だったのですが（どちらかというと吹雪）写真には夜のこともあり雪があまり写っていません

夜降る雪を撮るのは至難の業だなと感じました

私としては、雪を止めて写したかったのですが、北信の雪は目で見ても細かくて粒が小さくて難敵です

スキーヤーには極上のパウダースノーなのですが、写真を撮る物としては難しいです

今回のデーターをよく見直して、夜降る雪を止めて情緒ある写真を撮ろうと思います

このお二人には許可を得て撮らせていただきました

このお二人は外国からいらした方でした

スマホでツーショットを撮ってさしあげました

雪はかなり流れてしまっています

この方もお一人で湯めぐりをしていたエトランジェです

この時が一番雪が激しかったです

もう少し明るくてもよかったかなと思います

瞬間瞬間しかシャッターチャンスがない物ですので露出を調整している時間はありません

後から調整できないことはないのですが、なるべく無調整にしたいと思っています

調整し出すとキリがなくなってしまい写真では無くなってしまいかねないので

集合記念写真の失敗（過度の露出不足）以外は調整はしないことにしています

 

 

長野への移住追加

取り壊し予定の家屋

この写真の右奥の家屋及び真ん中の白い板壁から右側の平屋部分を取り壊します

右奥の家屋と平屋が無くなると、南側の視界がひらけるはずです。

この景色が母屋から見えると思います。

この写真は、取り壊し予定家屋から南側を撮っています

ここを取り崩して庭の窪地、池を平にする予定です。

ちょっと見にくいのですが我が家の道路むこうの駐車場の桜の大木の芽吹きの様子です。開花はもう少し先のようです。

したのしゃどんは、雪解け

 

他に水仙も顔を出し始めています。

取り崩し予定の高台にはタラの芽がたくさん見られます。

築山には(取り壊し予定)ツツジ、グミ、木蓮、さつき、庭には、コスモス、名前のわからない青紫の花、いろとりどりでした。

終わってしまった紫陽花もたくさんあります。

なるべく掘り出して、救おうと考えています

今年は庭に手をつけるつもりはないので、にわの写真をたくさん撮っておいて花位置の地図つくっておきますが、どうなることでしょう。

家のリフォームは水道、電気関係が今月4日に工事に入って完了です

 

大工さんは、18日から3日間他で仕事があるが、終了し次第長野に帰ってくると言っています。

もしかして、暇な時に取り壊してと、頼んである奥の家屋を解体作業をやってくれる

？？？

 

長野への移住

いよいよ長野に移ります

引越しは4月14日

インターネットは、三月末で解約済み

長野では5月12日に開通します

その後は屋根の修理、庭の手入れ(これはいつ終わるのか不明)、南西建物の取り壊し

旧トイレの取り壊し、母屋の外壁塗装、薪作りetc

庭の土盛りは、南西建物の取り壊しが終わった後、取り壊しゾーンをを通って東側高台の土を西の庭の窪地、池に盛り、道路境の杉の木を抜いて低い板塀を作る予定で

2、3年は写真を撮る暇はできそうもありません

ひとまず1ヶ月ほどお休みします