相模原市相模大野光画展9月写真展作品

2022-12-11 10:29:40 | 写真

今回3回目の写真展を2022年9月1日より5日間相模大野BONOで開催されました。

私のテーマは、「混沌のインド」でした。

今回は解説は入れませんでした。

ガンジーの夜明け

チャンドニチョーク

何度も記事にしましたが、インド インデラガンジー国際空港に到着して、まず慌てたのが、バラナシ行きの飛行機がキャンセルされたことでした。

周りの観光客のうちバラナシを最終目的地とした方は、困っていました。

放送をよく聞いていると、飛行機は明日夕方に出るので、その飛行機を利用するよう案内していました。

それはそれでよかったのですが、ニューデリーは通過地点で宿泊地点ではなかったので、ホテル探しから始まりました。

結局時間的な問題もあって、泊まるところは確保できず、空港から追い出されてしまったので、地下鉄でニューデリーまで探検に出かけました。

インドの首都ニューデリー期待はしていなかったけど、その汚さに驚いた。

空港に帰って仮眠。

地下鉄の一番電車に間に合うように起床。

出かける前に「赤い砦」の記事を読んでいたので、そこに向かうことにしました。

駅を降りて大通りに出て一瞬目を疑いました。

 

 

この色、このの光景が目に飛び込んできました。

このまま日本帰ってもいいかと思うほどの物凄い光景でした。

逆光の赤い太陽の美しさまさに絶景でした。

太陽が上がる時間であるにも拘らず、通行する人、車、リキシャの多く、赤い風景の中に縁取りも赤く浮かび上がります。

 

太陽を背にすると普通の朝の色なのですが、逆光の太陽に彩られたこの世界は、シャッターが足りない、カメラが足りない、もっともっとという感覚でした。

この写真は、ホワイトバランス曇りで撮っています

そして少し暗め(アンダー)の露出です

撮ったまんまですが、変えたのは写真の容量です。15Mb以上の写真もあったので、小さくしてあります。

写真に支障のない範囲で、ブログ用に明度を上げてあります。


HUZZLE CAST NEWS LEVEL ★★★★★★ 解決編

2022-12-09 10:07:27 | 写真

HUZZLEが解決した。

昨日の記事の中に解決のヒントがあった。

夜テレビを見て眠くなったので寝床に入ったところ、自分で書いた記事を思い起こした。

パソコンデスク(元は、キッチンとの境テーブル)に座っていて、HUZZLEをこねくり回していたところ、手から床に転げ落ちてHUZZLEが解けてしまった。

そして、その構造を十分に観察し、元に戻せた。

HUZZLEの表面にはN,E,S,Wが飾りもじで刻印されていて、しかも90度ずれて裏表が表示されていた。

表裏の一方は、いかにも動くかの如く枠がはまっている。

側面にも枠がはまっていて、ずらすのかな、押すのかなといった期待を抱かせる。

しかし、ヒントは床に落ちてパズルが解けてしまった、そのこと自体にある。

また黒い細いピンが通る小さな穴にも惑わされた、いかにも動きそうな場所に穴は設けられている。

では床に落ちるとどうなるのか、考えると思いもよらない予測が発見される。

また黒い小さなピン(写真にも写っている)が2本左右から出ていることも、ヒントになった。

この角の角欠きなど怪しい

予測では、この下側のプレートが外れるのではないかと思った。

そして黒いピンが穴の中に収納できるのではと思ったが、そうであると、落下とはなんの関連性がなくなってしまう。

よって、このHUZZLEは、箱根細工のようにパーツを動かすことによって、ロックが解除されるもので無いことが判明した。

この写真と上の写真を見比べると頭の中でピカッと何かが光る「組み合わせか?」

再度同じ写真を並べてみた

これはまやかしの刻印

さて1枚目と2枚目の写真について、元に戻すにあたっては、ピンを穴の中に全て収納すれば元に戻すことができるのは、誰がみても明らか。

私は指で戻して、元に復させたが、指の代わりに何かを使えば、解決されるはず。

磁石を使ってみた。磁力が足りないのか、合金に邪魔されてか敢えなく失敗。

どこかを押したり引いたりすればピンは収納されるというパターンは、あり得ないことは証明済なので、なんらかの力を加えて収納させれば解決する

眠たい頭で思いついた方法を使ってみたが失敗

強固に組み込まれたHUZZLEはびくともしない

床に落ちて解除されたその時何が起きたんだろう?

床に落ちた時何が起きたんだろう?

落としてみようか!

何も起こらない!

絶対ここに何かヒントがあるもう少しで解除できるはず...

取り敢えず眠いから寝ようzzzzzzz

午前3時仕事では休憩の時間、ふと目が覚めて

床に落ちればしかも平らに落ちたなら、かなり衝撃があったはず

もう一度平に落としても、何まん分のいちの偶然でロック解除されたんだから、2度と解除されないだろうと思い、昨夜朦朧とした頭(普段通り)では思考を分断できなかった部分につき

考えてみた。

 

見事予想通りロックは過剰された。

元に戻す方法も理論通り(指を使わず)ロックできるようになった。

私は手からHUZZLEGAが床に落ちてくれたので購入から3日めの早朝に解決したが、落下がなかったらまだまだ解決できなかったと思う。

読んでいただいてありがとうございました。

写真はもちろん楽しいが、パズル(知恵の輪)も楽しいですよ

 

 


HUZZLE CAST NEWS

2022-12-08 10:04:40 | 写真

HUZZLE CAST NEWSと箱に書いてあります。

知恵の輪です。

本屋に置いてあったのでなんとなく手にしてぐりぐりしてみたのですが、何も変わらず

「家に帰ってやってみよう」と購入

撮り方が不味かった

昨日夜から今朝方まで、ひねくり、さすり、滑らせ、たたき、いろいろやってみましたが歯が立たず。

一眠りしていざ!

目が覚めていなかったのか、指の間から床に落ちてしまいました。

なんとふたつに分離しました。

結果オーライなのですが、なぜこうなったのか全く不明

まさかてから滑り落とすのが正解ではないと思います。

早朝から今まで、虫眼鏡も動員して仔細に観察

わかったことは、画像の右がわと左側とは違うことです。

見にくいのですが、左側のパーツの狭い場所に黒いピンがありますが、右側パーツにはありません。

右側パーツのピンは、扇型の部分に入り込んでいます。

これは少し揺すればすぐ出てきます。

そのピンがこの写真の穴に通ることによってふたつのパーツはロックされるようです。

中央の小さな穴

落ちた衝撃によってふたつのパーツに分離され知恵の輪は解けたのですが、正しい答えは違っていると思われます。

ピンは指で分けてそれぞれのパーツの収納穴に入れれば、組み上げることはできるのですが、外し方は不明のままです。

WEBで検索すれば解答はすぐわかると思うのですが、楽しむためには、もう少し頑張らなければ

 

 

 


蕎麦屋で買ったりんご

2022-12-06 17:22:33 | 写真
美味しいお蕎麦を満喫して帰り際、毎回声をかけてくれる若い人から

「りんご袋つめ放題はいかがですか」と声をかけられた。
こういうの嫌いではないどちらかと言うと興味津々な私はすぐ乗りました。
お姉さんの説明では、落ちたもの、形の悪いもの、少し痛んだものいろいろあります
手で持てるだけ詰めて1000円ですとのこと
お蕎麦は絶品だったし、このりんごも悪くはないだろうなんて思いもしないで
こう言う商売に弱いわツィは飛びつきました。
女房も案外好意的でした。
10こ詰めたところで止めようとしたら女房、お姉さん双方から「まだ入るじゃない」
コールONNNAHA ASAMASIIなどとはつゆとも出さず手持ちいっぱいまで14個入れました。
そのリンゴを剥いた写真です。
ちょっと小さくて分かりにくいのですが、蜜いっぱいのおいしいいりんごでした。
いつものパターンですが、あまりのおいしさに一つ私がいただいた後の撮影でした

2022.3月写真展

2022-12-02 13:53:25 | 写真

写真展の斜視を全て出そうかと思ったのですが1点だけ出せません。

これは被写体の親御さんとの約束で、写真展のみ出展可が条件になっています。

私としては大変気に入っている写真なので、写真展に出品可だけでも非常に感謝しています。

撮った当時は、多分高校生。

現在は20歳になっていると思われます。

この写真とロンドンのヴィクトリアコーチステーションで撮った写真はB1サイズで展示しました。

この写真は何度か投稿したかと思っています

また今回の写真展で皆さんにお褒めを頂いたのはこの写真でした。

 

私は、この写真が面白いかなと思っています。

本音としては、一番先頭にこの子を4枚まとめて展示したかったのですが、スペースの問題があり断念せざるを得ませんでした。

撮影地は東京神楽坂です。

このこの3歳の時から毎年、一年に一回「今年も神楽坂行きます」とお母さんからメールをいただき、探しながら神楽坂を行ったり来たり

会えない年もありました。

そしてこの写真を最後に飾りたかったのです

もう一枚

「子どもたちに神仏のご加護がありますよう」とキャプションを添えようと思ったのですが、主催者からクレームが入り没になりました。

他には

鹿島神宮の写真と永平寺の写真の代わりに穴埋め的というか

「子どもたちを慈しみ育てた日本家屋」

にしました。

やはり直前でダメといわれると、全てが壊れてしまいます。