カメムシ

2024-11-01 19:26:32 | 写真

昨年は「カメ虫」が大量発生していたるところがあの独特の匂いに満ちていました

我が家の洗濯干し場は、2階の14畳を当てています

我が家で一番日当たりがよく、眺めもよく、風通しが抜群の部屋です

惜しむらくは、一昨年の3mの積雪の際、前の住人が雪下ろし、雪かきを怠ったため、東方向から建物全体が押され

西側に傾いています。

一階の十畳間は建具が動かなくなっています(近々補修予定)

その洗濯干し場に昨年は、「カメ虫」が大挙押し寄せ捕獲が大変でした

最終的には、捕獲は諦めました。

朝方は気温が極端に下がる(気温が低くなりすぎて寝ていて寒さを感じます)ので「カメ虫」は動けなくなってほとんど死んでしまいます

その死骸の数といったら20や30どころではなく集めて燃すのですが、ストーブのハサミで集めるのですが、時間がかかりました

 

今年の春頃の予想では、越冬した「カメ虫」が春飛び回り繁殖し、9月過ぎに昨シーズンに劣らない数が発生するだろうと言われていました

蓋を開けてみたら意外とその数は少なかったという結果でした

最近畑の解体材を巻きにするときに、一本ずつ剥がしていったのですが、昨年に比べて越冬数が少なかった

その代わり、「蜂」がかなり越冬状態に入っていました

「蜂」と言えば今年の春北側の屋根の空気ぬき窓にたくさんの蜂が来襲していました

皆さんの見立てでは「ミツバチ」ということでしたので、様子をみたところ、その正体は大きな「スズメ蜂」でした

私の頭を指してきたのですが、その痛かったこと、完全に治るのに一月程かかりました

業者に来てもらって駆除したのですが、直径40cmほどの大きな巣でした

今年は、二人とも「蜂」に刺されいたい思いをしました

その分「カメ臭」にはあまりやられませんでした

先程相模原からのメールで「今年はカメムシが少なかったね」ときました。

やはり全国的に少なかったのでしょうね。

来シーズンにはもっと減ってくれると良いのですが