信州に越してから3ヶ月経ちました

2023-07-11 11:33:15 | 移住

早いもので引っ越してから、はや3ヶ月が過ぎました。

毎日が日曜日で、楽な毎日のはずでしたが、実情は、毎日働き詰めです。

雨が降ると休みになります。

朝は4時に起きて、庭の草取りから始まります。

6月末から7月初めにかけて3日間雨が降った後から始めたのですが、今日まで雨は1日だけなのですが(8日)明け方雨が2日間ありました。

雨は基本的に休みですので、9日間草取りを午前中5時間くらいはやっていますが、まだ終わりません。

すでに草刈り完了の場所に草が生え始めてしまっています。

駐車場、畑、東側の畑は、すでに草ぼうぼう本日草刈りを予定していたのですが、急遽畑の小松菜の畝の再たがやしになり、北西から南東にかけての庭の半分が、草ぼうぼうのまま残っています。

 

我が家で実った、果物二品を収穫し、ジャムにしました。

イチゴと、ブルーベリーです。

鳥や、動物たちに食べられてしまう前に収穫できました。

今年は、裏の畑と東側の畑の間に、チェリーを植えようかと思い苗木を3本買ってきました。動物に食べられる前に収穫しないとと、思っています。

イチゴと、ブルーベリの様子は、後日撮っておきます。

 

奥野駐車場に桜の木が見えますが4月14には満開でした。

手前右側が我が家ですが、外側はまだ壁板が貼れていませんが剥がした板は、全て残してあります。

ポールの立っている位置あたりに、新しく玄関を作る予定です、

今の玄関は画面右端に黒く潰れているところ(半間)とこの写真後ろ側に大きな土間付き玄関があります

そこは玄関として使うか、除雪機の車庫にするか、判断できずにいます。

除雪機を入れても、玄関の機能は十分に果たしてはくれるのですが、孫が来た時に絶好の遊び場になるのではと、少なからず心配しています。

相模原では、一年目、一輪、次の年に3輪、今年は長野に持ってきたら、狂い咲き、まだ蕾がたくさんついていますので、どれを咲かせるか選択中

季節を間違えたコスモス

君の季節は秋だぜ(近くの十日町市星峠)

先日渋温泉に行ってきました。お湯が熱かった

現在ここを工事しています。

本来土間のままにする予定でしたがストーブの隣の部屋なので、在ったまま、床のレベルだけ出して復元中です。

4畳半ですので、いい部屋になるのではと期待しています。

床も、壁も古いままの板張り、ストーブ室との境は、古い障子をそのまま使う予定です。

以前に、雪で押し潰された大引?の写真を投稿した場所です。

あの時は、壊してそのまま土間にする予定でした。

この空間も母家の梁と同じで、曲がった角材で床が作ってありました。

正面入り口の左下側が「押し潰された角材です」

この部屋は、リフォーム予定にない後付けですので、画面左側の窓は洗面所、浴室の明かり取りの窓です。

風呂場丸見えです。

正面ドア(今現在の写真では扉は外してあります、最近取付ました、元風呂場の扉がつく予定)から入って右側には、1間×2間半の空間があります。

浴室が右側にあるのですが、そこには、大きな腰高窓が設置されています。ここも丸見えです。

かろうじて外とは、窓付き壁があるので、なんとなく体裁は保っています、コンセプトとしては、「雪見風呂」外壁にある窓から雪が見えます(もちろん開ければ)

なんといっても面白いことこの上ない家です。

おそらく孫は、庭、畑、駐車場を駆け回るだろうなと想像されます。

この4畳半から始まる謎の空間も、孫にとってはワクワク空間になると思っています。

1間×2間半の部屋に行くには、橋を渡らなければならないのです、その先には、何やら怪しい窓のない1間四方の穴蔵のような部屋。

ワクワクしない子供はいないと思います。

そのアナグラ部屋の先は、私のパソコン室の隣部屋3畳の二重ガラス入りの引き戸。

そのさきは、怪しい風呂場、その隣は、第2台所、その横は、台所控え室?その先に、小さな窓しかない十畳間

狭い階段を上がると14畳の畳の間、そこから屋根に出られる 私でさえ面白いなと感じるのですから孫は狂喜乱舞だと思います。

かなり長くなったので、本日はこれまでとします。

写真はまだまだ撮りに行かれません。