「サッカー文化フォーラム」夢追い人のブログ

1993年のJリーグ誕生で芽生えた日本の「サッカー文化」。映像・活字等で記録されている歴史を100年先まで繋ぎ伝えます。

「やべっち」も「コージっち」も、バトンタッチっちが近づいてるのでしょうね

2018年06月04日 21時44分12秒 | サッカー選手応援
毎週月曜の夜は、録画しておいた「やべっちFC」と「スーパーサッカー」を倍速で見ています。倍速というのは音声がちゃんと早口で出て、画像も速く重宝しているモードです。

「やべっち」に出ているテレ朝の女性アナウンサーが、似た感じのコンビです。女子アナ事情通であれば、いろいろ講釈してくれるのでしょうけど。

その「やべっち」こと矢部さんは46歳、そして「スーパーサッカー」の加藤浩次さんは49歳、ほかの番組でメインを張って活躍していますから、いつまでも「やべっちFC」と「スーパーサッカー」のMCというわけにもいかないでしょう。

バトンタッチが近づいていると思います。二人とも長年番組を引っ張ってきてくれましたから、ホントにご苦労様と言いたいです。

次のMCが誰かなど、想像もつきませんが、長くやってこられた方が降板すると、やはり寂しいものです。

番組改編にはまだ早いのですが、もう、その話が本格化しているのではないでしょうか。一つのターニングポイントになるのはロシア大会の成績です。ボロ負けしてしまえば「やべっちFC」も「スーパーサッカー」も、知名度の高いタレントさんをMCに、という雰囲気でなくなるでしょう。

場合によっては局アナさんで回すことになるかも知れません。いや、まてよ。番組そのものの存続も議論の対象になるかも知れません。「スーパーサッカー」も、以前、存続の危機に瀕したことがあると記憶しています。

その時は、加藤浩次さんがMCを続けてくれたことで廃止を回避したと聞いています。心配は心配です。

逆に予想を超える活躍で日本を沸かせれば、次のMCにも知名度の高いタレントを起用しようという雰囲気になりそうです。

何と言っても、この25年間、日本代表はW杯に出ずっぱりで、その都度日本中を沸かせてきました。その沸かせ役としてやべっちもコージっちも、打ってつけのタレントさんでした。もし、サッカーで日本が沸かなくなったら、そういうタレントさんは必要ないと判断されてしまうと思います。

サッカーを愛する人たちにとって、こうした知名度の高いタレントさんと一緒に楽しめる幸福は失いたくないのですが、なかなかそうもいかないと考えておく必要があります。

いまのうち、そのことに慣れておきたいということで書きました。
では、また。
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西野サッカーで、酒井宏樹選手はどう使われるのでしょうね。

2018年06月04日 21時09分20秒 | サッカー選手応援
私は、あまり、どの選手を使うべきだとか、この選手よりこの選手、と言った議論に参加しないことにしていますが、一人だけ気になる選手がいます。

マルセイユの酒井宏樹選手です。なぜなら、この選手が、いま、一番レベルの高いクラブでレギュラーを張っている選手だからであり、わたし的には「日本代表で、一人だけスタメン当確をあけてください」と言われれば、間違いなく酒井宏樹選手をあげます。

先月30日のガーナ戦は出番がありませんでした。
ネットの最新情報をチェックしました。
18/6/4 06:03配信の「ゲキサカ」サイトから引用します。取材・文は矢内由美子さんという方です。

「4月のフランスリーグの試合で左膝を痛めた影響もあって5月30日のガーナ戦(0-2)では出番のなかった日本代表DF酒井宏樹(マルセイユ)だが、徐々に状態は上向いている。この日のミニゲームでは3-4-2-1の右ウイングバックの位置に入り、ポジショニングの確認などに意識をめぐらせた。」

最後にこう締めくくっています。
「宿舎では左膝の治療をまだ継続しているというが、「マルセイユでも試合に出ましたし、問題はないですよ」。今後はさらにコンディションを高めていき、まずは8日の国際親善試合・スイス戦(ルガーノ)での出場を目指す。」とのことです。

これで出番がなかったら。それで勝てるというなら・・・・。です。

では、また。
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